第126話 稽古 ページ31
それから私は正鷹さんの家で試験に向け練習に練習を重ねた。
前までは少し扱いが苦手だった刀も無事扱えるようになった。
正「もっと重心を落とせ！」
「はぁ！！！」
ｶﾞｷﾝｯ!!
正「それじゃダメだ！刃がかける！
雑に扱うな！」
「たぁ！！」
私達は刀を振り続ける
今日は夕方までずっと刀を振り続けた
正「A！･･･頑張って来いよ」
と帰り際に正鷹さんはそういった
「勿論！私は、正鷹さんの弟子だもの！」
必ず合格して見せる。
私は、一人で歩いていた。
前からは焦凍が歩いて来ていて焦凍はこちらに気づくと走り寄ってきた
病院帰りだろうか。
焦「A！･･･今帰りか？」
「うん、焦凍は母さんに会ってきたの？」
焦「あぁ、Aはどうしたんだ」
「正鷹さんに稽古をつけてもらったの」
焦凍にそう言うとそうかと言って微笑んだ
すると何かに気づいたように表情が一転した
焦「･･･お母さんに会いに行かないか？」
と気まずそうにそう言った
「私にとって重要な事が終わったら行くよ」
だから、もう少し待って私は焦凍に笑って言った
それからは普通の話をした
コスチュームを改良の話をしたり私のクラスの話をしたり必殺技も完成したらしい。
あぁ、後は爆豪くんと付き合い始めた事も言ったよ
焦凍は驚きもせず、良かったなと言って頭を撫でた
正鷹さんや爆豪くんと違う撫で方だ。
でも、とても落ち着く
あと少しで仮免試験がある。
絶対に合格するんだ。
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スイ(プロフ) - あかね丸さん» 喜んでもらいとても嬉しいです！こちらこそ読んでもらいありがとうございます！ (2018年8月2日 14時) (
レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
あかね丸(プロフ) - んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞありがとうございますありがとうございます(´^q^｀)ごちそうさまです(´^q^｀)あっ…さっきからよだれが…(´^q^｀) (2018年8月2日 13時) (レス) id: 9c1bc14c8d (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - M&Kキラーンです！さん» 鼻血出さないで下さい笑ありがとうございます！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - あかね丸さん» ありがとうございます！！！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
M&Kキラーンです！ - リクエストとてもドキドキしました！かっちゃんメチャ甘くてはな血出そうでした(笑)ありがとうございました！これからも頑張って下さい！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: c061c347ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月19日 19時
