第110話 パニック ページ15
爆「･･･あ？んで、てめぇがいるんだ」
目の前に爆豪くんがいた
「焦凍の特訓を付き合ってたんだよ〜」
何時も通り、
それでも、私は不安だった
「･･･爆豪くん、触っていい？」
爆「･･･ほらよ」
「いいの？」
爆「何の目的かは知らねぇが･･･オイ、」
爆豪くんはダルそうに右手を差し出した
でも、私は爆豪くんの胸に飛びつき抱き着いた
「よかった･･･本当によかった･･･」
爆「イキナリ何すんだ、てめぇ」
「爆豪くんが、･･･爆豪くんが狙われているのに私は何も出来なかった･･･。」
「爆豪くんが、
「もう、もう二度と会えないんじゃないかって不安になったし、怖かった･･･」
私は爆豪くんの胸にぐりぐりと頭を押し付けた
爆「俺はテメェらに守られるほど弱くねぇ」
「･･･うん」
爆「俺が
「うん、」
爆「･･･ちゃんと、今ここにいんだろ」
「･･･爆豪くん、おかえりなさい」
私は精一杯の笑顔を浮かべた
爆「･･･あぁ」
爆豪くんは、いつの間にか泣いていた私の目から零れ落ちようとしている涙を拭いとりそのまま舐めた
爆「･･･しょっぺぇ」
「な、ななに！？」
爆「てめぇ、もう泣くんじゃねぇぞ」
「えぇ、？い、今、な舐めたよ･･･ね？」
パニックになる私に爆豪くんは舌打ちをし
まるで、うるせぇと言うように私の唇を塞いだ
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スイ(プロフ) - あかね丸さん» 喜んでもらいとても嬉しいです！こちらこそ読んでもらいありがとうございます！ (2018年8月2日 14時) (
レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
あかね丸(プロフ) - んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞありがとうございますありがとうございます(´^q^｀)ごちそうさまです(´^q^｀)あっ…さっきからよだれが…(´^q^｀) (2018年8月2日 13時) (レス) id: 9c1bc14c8d (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - M&Kキラーンです！さん» 鼻血出さないで下さい笑ありがとうございます！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - あかね丸さん» ありがとうございます！！！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
M&Kキラーンです！ - リクエストとてもドキドキしました！かっちゃんメチャ甘くてはな血出そうでした(笑)ありがとうございました！これからも頑張って下さい！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: c061c347ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月19日 19時
