オオカミちゃんには騙されないPart2 (ページ14)

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かほ「おはよー！」

辰哉「おはよう！朝からごめんね？w」

かほ「いやいや！今日このあと仕事の打ち合わせがあって。

だからこの時間でよかった！」

辰哉「ほんと？

今日はいちご狩りに行こうと思って。」

かほ「え！やったぁ！」

辰哉「これデカくね？w」

かほ「おっきい！！」

未羽「やっほー！」

辰哉「おはよう！」

いちごを食べ終わり、

辰哉「それで、今からプリンづくりをしようと思います！」

ゆい「え！楽しそう！！」

かほ「えっと、私打ち合わせに行かなきゃいけなくて。

そのままアトリエ行くから...」

辰哉「そっか、頑張ってね。」

かほ「うん、みんなまた後で！」

翔太「未羽ちゃん、一緒にやろう。」

未羽「うん！やろう！」

Ami『わぁ！そっか、翔太くんにとってもチャンスなのか！』

ゆい「わっ。溢しちゃったw」

辰哉「あーあww」

未羽「めちゃくちゃキレイにできたよ？」

翔太「ほんとだwめちゃくちゃきれいw」

未羽「ね！！」

翔太「俺ら早く終わったからさ、ちょっと外行ってくるわ。」

辰哉「分かった。」

ゆい「なんかさ、私がめちゃくちゃふっかにいくからかほちゃんとの時間奪っちゃってるかなって思ってて。

ごめんね。」

辰哉「そんなことないよ？

そんなのお互い様だし。」

ゆい「ありがとう。」

辰哉「俺も言っとかなきゃいけなくて、ゆいちゃんと話してるのすごい楽しい。

けど今はかほちゃんに気持ちがいってる。」

ゆい「そっか。そうだよね。」

未羽「ゆいちゃん話せてるかな？」

翔太「どうだろうね？」

未羽「話せてるといいね。

あ、みて、よつ葉のクローバー見つけたw」

翔太「え！すごい！」

未羽「ふふ。

なんか一瞬5歳くらいに見えたよw」

翔太「えぇ。」

未羽「でもそのくらいのテンションの人の方が好きだなぁ。」

翔太「じゃあ、その点では俺クリアだねw」