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ページ10

莉音side





家に帰ってきたものの、






雄樹はかなりぐったり、






莉音「ただいまー、」






玲音「莉音?!なんで???」






莉音「仕事が早く終わったのと、雄樹がやっぱダメだった、」






玲音「雄樹、変わるよ、」






莉音「ありがと、結構辛いっぽい。」






玲音「雄樹?おかえり。今、どこが痛い?」






雄樹「お腹と頭...あと、気持ち悪い...」






莉音「偏頭痛出てきたか、」






玲音「雄樹?吐きそう?」






雄樹「ちがッ...胃が...ムカムカ...するッ...涙」






玲音「そっか、そっか、辛いな、大丈夫大丈夫、」






莉音「雄樹、熱測ろうか、脇挟むね、」






玲音「少し横になろうか、よいしょっと、」






゛ピピッ ピピッ ゛






莉音「結構熱高いね、冷えピタ貼ろうか、」






玲音「莉音、どーする?病院連れてく?」






莉音「とりあえず、父さんに連絡する?」






玲音「じゃあ、俺してくる、」






莉音「ごめん、ありがと、」






゛ガチャ ゛






?「ただいまー、」






莉音「優摩?どーしたの?」






優摩「え、お母さんに連絡しといたんだけど、帰るって」





莉音「あー、そうなの、」






優摩「なんかバタバタしてるけど、どーしたの?」






莉音「あ、雄樹が体調崩しちゃって、」






優摩「あ、そうなの?雄樹は?」






莉音「リビング、」







優摩「おけ、雄樹ー?」






雄樹「優摩姉...?涙」






優摩「そーだよ、どーした?大丈夫?」






雄樹「辛いッ...涙」






優摩「そっか、そっか、」






玲音「やっぱ、病院行った方がいいよな。」






優摩「そーだね、連れてった方がいいかも、」






莉音「父さんが連れてけたら、連れてってだって、」






玲音「連れてくか。」






優摩「じゃあ、2人で連れてって、うち、夕飯作っておくから」






莉音「りょーかい、」

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作者名:安 井 い ち か | 作成日時:2018年6月19日 6時

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