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部員たちは黙り体育館が静かになる。









『(あれ、デジャブなんだけど)なんか上から目線ですいまs((日「すっげー!!やっぱカッケェな!!」はい?』









滑ったわけではなさそうだ。









澤「俺、なんか心に響いたんだけど」









菅「後輩がかっこよ過ぎて辛い…」









部員が口々に話し出す。なんかみんな褒めてくれてるけど…









『(そこまでのこと言ってないし!!!)』









谷「…」









チラリと仁花ちゃんを見るとそれでも少し迷っているような顔をしていた。









『(ちょっと強引過ぎたかな…でもあの顔は



























やりたくないって顔じゃなかったもんね)』


















次の日。









女子更衣室にて仁花ちゃんは入部届をジッと見つめていた。









『やっぱ迷ってんね笑』









あんまり部員が口出しするのは良くないかな…。









まあもう結構言ってるけど←









清「…私元々スポーツはやってたけど、バレーもマネージャーも未経験だったよ__スタートに必要なのはちょっとした好奇心くらいだよ」









谷「!」









『(ちょっとした好奇心…か)』









確かに私も烏野に来たきっかけはそうだった。









『ハイ!私もマネしたことなかったです!!』









谷「そうなの!?」









清「そうだったね。今やすっかり敏腕マネだけど笑」









『エヘヘ照れますw』



















谷「Aちゃんちょっと良い?」









『良いよ?』



















仁花ちゃんに言われて少し待っていると仁花ちゃんと日向が来た。









谷「実はですね…」




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しゅえ(プロフ) - 匿名希望の〇〇さん» ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。 (2021年10月19日 6時) (レス) id: 0d06914dbd (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望の〇〇(プロフ) - 初コメント失礼します。続編おめでとうございます。これからのゆっくり貴方様のペースで更新頑張ってください。 (2021年10月18日 22時) (レス) id: e2b4bbe71a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゅえ | 作成日時:2021年10月18日 11時

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