もさぼっち(冨岡さん)に仕返しだ!!

治療地獄の2週間(泣) ページ9

しのぶのドS！！
あの後めっさ痛い塗り薬を身体中に塗られた。
傷は完治しているから必要なくね？って思ったけど
これは、皮膚が分厚くなる薬らしい。

なので攻撃を喰らっても多少は大丈夫だということだ。大丈夫な分とてつもなく痛かったですけどね(泣)
ヒリヒリする。日焼けした時以上だ(発狂したい)

今はベットで休んでる…………
訳なくてですね？！点滴ですよ今は！注射怖かった。

怖すぎて近くに居た無一郎くんにしがみついたら
襲われるところだった(((
あの時のしのぶはまじで怖かったよ…(震)

ｺﾝｺﾝ
A「はーい、あら！カナヲじゃない！どしたの？」
カ「…お話したい」
A「眼福！今動けないから来てもらっていいかな？」
カナヲは私の3人目の嫁だ。
宇髄さんと並んだぜ☆(おい)

しのぶが嫌いだった頃、勝手にカナヲまで嫌ってた私をぶん殴りたい()
合同任務の時話してみるとめっさ可愛くてね？！
強いし、守ってくれたし！もう好き！(大声)

カ「えっとね、治ったら足腰の鍛錬をして欲しいの…」
A「私でいいの？」

カ「Aがいい！あの、一緒に任務した時にすごい足腰がしっかりしててずっと言いたかったんだけどいつ言ったらいいか分かんなくて…(´｀;)」
A「可愛いから今すぐにでも見てあげたいんだけど…しのぶが怖すぎるから待っててね！」

カ「うん！ありがとう…!」
A「いーえ！」

帰っちゃった…もうちょっと話してたかったな…

し「Aさーん今度は肺を治す薬ですよー^^
あなた肺の一部がえぐれてるんですから、ちょっと痛いですが我慢しましょうね〜。」
A「やだ！何それぜったい痛いじゃん！？
ちょっと痛いどころじゃないよね？！無理！」

予想通りクソ痛かった(泣)
A「ねぇ、悲鳴嶼さん。私もう死ぬんじゃないですか？」
悲「可哀想に…」
A「南無阿弥陀仏って言われないだけ良かったです！(ヤケ)」

A「てかなんでこれ私が寝てる間にしてくれなかったんでしょうか、絶対そっちの方が良かったでしょ！！(キレ)」
無「意識ない状態で今までやった薬やると死ぬんだってー」
無一郎くん…いつから居た…
てか…
A「えぇ〜！何それ!!(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ」

無「まぁ頑張って〜
そもそもこの治療2ヶ月かかるのにそれを2週間でやろうとしてるんだから当たり前のことでしょ
だからAが悪い」
A「すんごい心抉られたわ、私が悪いけれども！」


こんな日々いつまで続くの？！(T_T)(2週間です)

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