柱(一部を除く)に仕返ししたい←

過去編6 ページ7

時「本当にすっごい気分良い。」

甘「私も無一郎くんと同じだわ！
心ちゃんおはよう!!今日も可愛いわ！キュンキュンしちゃう!!」
本当は私がそれ言われてたんだけどな。
亜崎はぶりっ子じゃないし、人当たりも良かったのですぐ信じたんだろう。しょうがないか。

不「おい！A!!腕どうしたんだよォ!!」
ダメだよ不死川さん。私の心配しちゃ。

伊「不死川、お前ゴミをなぜ心配する？お前は柱じゃないのか？なぜ人をいじめたゴミの味方をする？ﾈﾁﾈﾁ」

宇「全部お前のせいだかんな!!亜崎!!」
宇髄さんが亜崎の胸ぐらを掴んだ。そんなことしたら殴られちゃうよ。私は自然に手が動いていた。

宇「A…」
A「宇髄さん、もういいから。離してあげて。」
宇「っ、！お前なぁ！！！」

「御館様の御成です」
やっとだ。
(以下略)
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ほんっとにすいません！本編行きたいんです←おい
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御「これで柱合会議は以上だよ。何か他に連絡のある者はいるかい？」
私は斬られていない右手をあげた。

御「A。どうしたのかな。」

A「本日を持ちまして鬼殺隊を抜けさせていただきます。 勝手な事と承知していますがもう決めたことです。左腕もないに等しいので戦えません。」

宇「おいっ！俺ら派手に聞いてねぇぞ!!勝手に決めるなって言っただろ!!」
不「落ち着けェ、Aが決めたことなんだろ。素直に受け入れてやれ宇髄。」

亜「私は反対です！なぜAちゃんが抜けないといけないんですか!!私は大丈夫なので、Aさんもう一度考え直さない？」
こいつ焦ってるw←キャラ崩壊大丈夫そ？
私抜けたら任務行かなきゃだもんね〜ww

A「いえ、私は意思を変えません。あの御屋敷もいりませんので。今までお世話になりました。では失礼します。…宇髄さん、不死川さんありがとね」
私は2人に微笑み産屋敷邸を出ていった。
これで自由だ。
実はこの事は御館様に話していた。

遡ること一週間
御「珍しいね。Aから私を呼ぶなんて。」

A「忙しい中、申し訳ありません。」

御「いいんだよ。なんの用件かな。」

A「来週の柱合会議で私は鬼殺隊を抜けようと思います。」

御「!! …そうか、心の件だよね…ごめんね、味方になれなくて。辛かっただろう。いいよ。これからでも遅くない。幸せになるんだよ。」

A「っ…ありがとうございます。」

文字数((

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