過去編4 ページ5
宇「ッチ、あいつら派手にありえねぇ。」
不「今は落ち着くまで泣いとけェ」
不死川さんと宇髄さんに慰めてもらい落ち着いた。
いつ裏切られるか分からないけど今は甘えさせてもらおう。2人には感謝しきれない。
不「俺が代わりにあいつ(亜崎)の任務に行く。宇髄の嫁に手当てしてもらえ」
そう言い不死川さんは行ってしまった。
A「あ、あの…さっきの事言わないでください。不死川さんにも伝えておいてください。」
宇「なんでだ?言った方が派手に良いだろ?」
A「亜崎がしのぶと蜜璃に何するか分からない。2人には私のような思いをして欲しくない。」
宇「はぁー…地味に納得できねぇけどわかったよ。不死川に伝えとくわ。 おし、俺の屋敷行くぞ。」
A「悪いので結構です。私は1人で大丈夫なので。話を聞いてもらってありがとうございます。すっきりしました。」
宇「だめだ。強制。」
そう言うとAを姫抱きにし屋敷に向かった。
身体中が痛いので抵抗出来なかった。
屋敷に着くと3人に手当てをしてもらった。3人も私の事を信じてくれるそうだ。宇髄さんいい嫁持ったなー。私は嫁(しのぶ・蜜璃)に裏切られたのに(((おい
久々に泣いて疲れたせいか寝てしまったみたいで目を覚ますと布団をかけられていた。申し訳ないな。
A「ありがとうございました。お世話になりました。」ペコ
宇「おう!いつでも嫁にkA「結構です」言わせろよ!!」
A「ふふっ。すいません笑」
1日しか経ってないのになんだか久しぶりに笑った気がする。1日が濃かったからな。
A「嘘…でしょ…」
屋敷に戻ると冨岡さんと時透君がいた。昨日、2人に特に暴力を振るわれた。なんで?怖い。またやられてしまうのか。見つかってしまったので逃げれない。
A「なにか用ですか。」
声が震えていたかもしれないが平静を装う。
時「用も何も君の事覚えてないけどなぜか殴りたくなったから。」
理由になって無さすぎる。
冨「(覚えてはいるが理由は時透と)同じだ。」
ここでも言葉足らずなんですね。
反論するのも面倒くさい。黙ってやられよう。
いつか飽きるだろうから
A「グハッ…ゴホッゴホッ、も、もうや、め…て…」
時「は?何言ってんの?まだ気済んでないんだけど」
冨「そうだ…(まだ罪は償われて)いない…」
こんな日々が半年間続いた。もちろん任務を遂行しながら。多分宇髄さんと不死川さんがいなかったら自害してたと思う。でも、もう限界だ…。
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袴田扇言(プロフ) - けけっー(汗)さん» ありがとうございます!部活の疲れ吹っ飛びましたw (2020年7月22日 17時) (レス) id: 25f95968f0 (このIDを非表示/違反報告)
けけっ(汗) - もさぼっち(けけっ―(汗))さん» えぇバグってこっちでコメシタコトニナッテルジャン.... (2020年7月22日 14時) (レス) id: 2fce590cec (このIDを非表示/違反報告)
もさぼっち(けけっ―(汗)) - (名前でもうばれるって?いやいやそんなわけないさぁあ)冨岡さん(練獄...ボッチ....と言ったのか!?心外!!!どうしてだ?)[練獄...俺は(ぼっちじゃ)ない]練獄[....(よもや....)] (2020年7月22日 14時) (レス) id: 2fce590cec (このIDを非表示/違反報告)
けけっー(汗) - 広めた結果〜友達[見てみよっかな〜今スマホ使えないから使えるようになったら見る!!!!とか見てみる]っていってくださいましたよ!うすぃ(癖が強い)部活頑張ってください (2020年7月22日 14時) (レス) id: 2fce590cec (このIDを非表示/違反報告)
袴田扇言(プロフ) - ネリネさん» ありがとうございます!! 今作成してるので、お楽しみに!(今から部活なので夜になりそうです┏○ペコッ) (2020年7月22日 14時) (レス) id: 25f95968f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:袴田扇言 | 作成日時:2020年7月11日 18時