・ ページ8
『え？』
そ「お姉ちゃん、父上と同じとこの人でしょ？」
そ「お姉ちゃんも、本が好きなの？」
『別に。』
そ「ふーん」
『なんで急にそんな事』
そ「神山飛羽真って人が言ってたんだ」
『！』
この子まで神山飛羽真のの話を…
『私の前でそいつの話をしないで』
そ「あ、まってよー！」
何だか気分悪い。気晴らしになる事がしたいなー
そ「...本？」
後ろからそんな声がした。少しふりかえってみると、そらくんが白い本を持っている。
そ「本は…面白い…？」
白い……
ワンダーライドブックに似た形の……
『！！！！』
あれは……！！！
芽「あの本は… ！
まってー！！！！」
『その本を開くなー！！！』
カチャｯ
という音と共に、本は開かれてしまった。
そ「なにこれー！」
『あ……。』
そして、そらくんは消えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
恋雪(プロフ) - さーやさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けてとても嬉しいです！私も賢人くんが大好きなので、書いていて楽しいです(笑)これからもこの作品をよろしくお願い致します🙇♀️ (2021年11月19日 23時) (
レス) id: 97c8bff25f (このIDを非表示/違反報告)
さーや(プロフ) - 賢人君がとても推しだったので、この小説が読めて嬉しいです！続きも楽しみに待ってます！ (2021年11月17日 21時) (レス) @page11 id: 0fbf389f7f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋雪 | 作成日時：2021年8月17日 0時
