孤独36 ページ36
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桐山「あ、そしたらAちゃん、しげん家でええ?」
「私に安らぐ場所があるのならどこでもいいです...」
重岡「んじゃ、よろしゅうな?笑
よっしゃー、ひとつ屋根の下ー笑」
神山「変な言い方すんな笑」
重岡「あくまでも、Aちゃんを守るためやから笑
なんもせぇへんから安心せぇや皆の衆笑」
藤井「うっざいわ〜ほんま笑」
「ほんと、ご迷惑をおかけしてすみません...」
重岡「迷惑なんかやないで?
というかもっと頼れ!今日の助けてくれーって言われてちょっと変やけど、俺らめっちゃ嬉しかった...
Aちゃん、大丈夫や。これからは俺らが絶対に守るから...」
「ありがと...重岡くん...みんな...」
私は今、恵まれてると思う...
こんな私を温かく受け止めてくれる存在がいるから...
藤井「よっし、明日早速Aちゃんの家から荷物を運ぼか。しげん家に。」
小瀧「でもさ、引っ越しバリに荷物運んだら流石に親なんか言うてくるやろ」
「大丈夫。あの人たち私にはほぼ無関心だから。
出ていこうがなんだろうが、もう家族じゃないって向こうが言ってたんだし…
多分、出て行ってくれたら喜ぶと思うよ。あの人たちなら...」
神山「そっか...今まで寂しかったな。」
「まぁね...」
濱田「でもこれからは心配ないな!笑
しげん家は賑やかやからな〜」
「そんな感じがしてそう...笑」
重岡「いや、確か1回だけ来たんやで?Aちゃん含めた7人で」
「あ、そうなんだ...忘れてるかも。」
濱田「確かあん時!俺らみんなでババ抜きしてたやん笑」
小瀧「そんでさ!ずーっと何回やっても流星が負けてたよなw」
藤井「ほんまあれ、俺仕組まれてるんかと思うてたわw」
「そうだったんだ笑」
私が覚えてなくても、みんなは覚えてくれてるんだ...
重岡「それにさ、うちのオカンはAちゃんのこと覚えとるからすぐ馴染めるわ!よっしゃ心配することないわ笑」
つ
「うん...安心して居候させて頂きます...笑」
重岡「おう!」
早く、思い出せないかな...
楽しかったあの頃の記憶
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ポテトん(プロフ) - さらんへさん» いえいえこちらこそ!さらんへさんのご指摘が無ければ気づかぬミスでしたのでこちらこそです。いい作品だなんてホントに涙が出ますよ…え!?私なんかにハマって下さったんですか!?…ではポテトんの沼にどっぷりおハマり下さい(─ ∀ ─) (2018年9月4日 12時) (レス) id: b37868c1f9 (このIDを非表示/違反報告)
さらんへ(プロフ) - ポテトんさん» はい!わざわざありがとうございました!この作品すごくいい作品だと思います!ポテトんさんにハマりました笑 (2018年9月4日 11時) (レス) id: 572371d53e (このIDを非表示/違反報告)
ポテトん(プロフ) - さらんへさん» 直してみましたが、名前変換ちゃんとできてますか?お返事待ってます… (2018年9月4日 11時) (レス) id: b37868c1f9 (このIDを非表示/違反報告)
ポテトん(プロフ) - さらんへさん» ちょっと手直ししますね笑以前下書きしてた時とりあえず漫画の名前を使っちゃえってなってたのでそのままメモからコピーしちゃったので…すみません… (2018年9月4日 11時) (レス) id: b37868c1f9 (このIDを非表示/違反報告)
さらんへ(プロフ) - 名前は、あやので固定なんですか? (2018年9月4日 10時) (レス) id: 572371d53e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポテトん | 作成日時:2018年8月17日 13時