孤独22 ページ22
回想))
あれは俺が中2の時の体育祭…
全校でやる、訳の分からんはちゃめちゃダンス言うて、全生徒、おまけに地域の方までもが運動場に集まって三曲くらい曲が流れる中でテキトーにダンスするって言う競技
俺らはこの競技に力入れてんねん
目立つために笑
重岡「よっしゃ、今年も張り切るぞ〜！！」
小瀧「女子にカッコつけたいからって何張り切っとんねん。」
藤井「それはお前の方やろ。」
小瀧「あ、バレた？笑」
神山「望、俺にダンス教えてくれーって頼んできたもんな？笑」
小瀧「神ちゃん！それ言わんって話やったやんか〜!」
神山「あー、ごめんごめん笑」
中間「あ、お前ら。去年みたいに俺らを押したりすんなよ笑」
重岡「あ、淳太や。」
中間「おい、先輩やぞ笑敬語使え！」
桐山「もうええやん笑こいつらに言ったって変わらへんから」
中間「それもそうやな。」
濱田「さーて、新1年の子達をメロメロにさせなあかんな？笑」
重岡「濱ちゃんには無理やで笑」
濱田「こう見えても彼女おるんですー！」
「「「えっ!?嘘やろ!!!」」」
重岡「新事実や...」
小瀧「ここで目立って彼女作ったる...」
神山「先越されて悔しいんか笑」
小瀧「うっさっい！！！」
・
・
そして、音楽が流れて参加してる人がさ思い思いに踊り始めた
案の定俺らは後輩やら先輩にキャーキャー歓声を浴びながら踊っとる
この時やAちゃんを見たのは...
神山「しげっ！フォーメーション!!」
重岡「おう！！」
友達と弾けた笑顔で踊ってたんや...
その子を見かけた時、ホンマに時間が止まったように感じた...
しかも目が合ってしもうて、俺はただそAちゃんの目だけを見つめるしかできなかったのに、
A「ﾆｺｯ...」
彼女は俺に向かって笑ったんや...
これが天使の微笑みなんやって思うたわ
それ以降、ダンスしながらその子から目が離せへんかった...
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ポテトん(プロフ) - さらんへさん» いえいえこちらこそ！さらんへさんのご指摘が無ければ気づかぬミスでしたのでこちらこそです。いい作品だなんてホントに涙が出ますよ…え！？私なんかにハマって下さったんですか！？…ではポテトんの沼にどっぷりおハマり下さい(─ ∀ ─) (2018年9月4日 12時) (
レス) id: b37868c1f9 (このIDを非表示/違反報告)
さらんへ(プロフ) - ポテトんさん» はい！わざわざありがとうございました！この作品すごくいい作品だと思います！ポテトんさんにハマりました笑 (2018年9月4日 11時) (レス) id: 572371d53e (このIDを非表示/違反報告)
ポテトん(プロフ) - さらんへさん» 直してみましたが、名前変換ちゃんとできてますか？お返事待ってます… (2018年9月4日 11時) (レス) id: b37868c1f9 (このIDを非表示/違反報告)
ポテトん(プロフ) - さらんへさん» ちょっと手直ししますね笑以前下書きしてた時とりあえず漫画の名前を使っちゃえってなってたのでそのままメモからコピーしちゃったので…すみません… (2018年9月4日 11時) (レス) id: b37868c1f9 (このIDを非表示/違反報告)
さらんへ(プロフ) - 名前は、あやので固定なんですか？ (2018年9月4日 10時) (レス) id: 572371d53e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポテトん | 作成日時：2018年8月17日 13時
