つれがヒモでして [青] (ページ9)

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ヒモ男9 ページ9

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なんとかカフェの回りとか、仕事内容は入ったから明日からはなんとか頑張れるだろう...

流星には感謝だね...

「ただいま～」

藤井「おかえりA、お風呂先行きや」

「うん、ありがと」

仕事場は変わっても家は変わらない

それはそれで、有難いよね笑

お風呂から上がってご飯

藤井「あ、俺な？働くで」

「ﾌﾞﾌｯ...ｴｯ!?!?」

突然のことで食べてたもん吹いちゃった

"汚っ"て久々のツッコミにも聞きもせず、流星のことマジマジとみてしまう

「え？ほんとに？」

藤井「おん、とりあえずAが前働いとった会社のちょっとした部署で事務的なやつすんねん。まあ、長続きするかどうかは分からへんけど」

「いいよ別に!!仕事さえしてくれれば...ｯ
あぁ良がっだぁ～～」

今日は家帰って、あの会社でのパワハラの件について聞こうと思ったけど、
こんな喜ばしいこと聞かされたからそんなことすっかり頭の中から消えちゃってて

ホットしたし...なんか

「泣けてきたぁ～泣」

藤井「泣くなやぁ笑そんな嬉しいんか？」

「当たり前..」

ということでお祝いだってことでお酒パーティー

藤井「A飲みすぎやって笑」

「いいの、いいの～ほらほらりゅうせもう～ｯ
んふふ笑」

こっからの記憶は全くございません笑

もう気づいたら...ベッドの上でした

「んｯ...」

藤井「酔いどれさん、お目覚めですか？」

「あｯ!?し、仕事ｯ」

藤井「先輩には言うたから大丈夫」

「昨日さ、私って...」

藤井「べろべろやった」

「ごめんなさい」

とりあえずベットの上で土下座

当分お酒いっかな？笑