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ヒモ男29 ページ29




藤井「ッ!? お前ッ!Aをッ」



流星は、私の上にいる中田さんを突き飛ばして私を起こして私の前に立った



「流星...ッなんで?」



藤井「仕事をはよ終わらせて、ディナー予約したから迎えに来ただけや。

やけどなぁ、なんか嫌な予感したから車飛ばしてきたわ」





嫌な予感って...ほんとあなたは漫画からでてきた王子様ですか?





中田「来たのね?流星...
そこどいてくれない?その泥棒猫滅多打ちにしたいのよ」




「泥棒猫はそっちでしょッ!!」




中田「黙れックソ女ッ! あんたさえ居なければ、会社も流星も全部私のものだったのに...


長年の計画が台無しよ」







長年ってことは...やっぱりあの時からだったのね







藤井「中田さん、もうあんたは終わりや。


俺警察呼んでここ来たからもうそろそろ来るから大人しくしといた方が身のためやで?」




中田「ッ...なら、その女を殺してから刑務所に入るわよ...


ただ捕まるよりマシだからねッ!!!」






ナイフ前に突き出し走り出した中田




このままだと流星が私の盾になって刺されてしまう




何とかしなきゃって思っても体が動かない






覚悟をした私は目をつぶった





でも、人が倒れる音がない

恐る恐る目を開けたら流星がナイフをいい具合に避けて腕を掴んでた




流星「ええ加減にせぇよ?お前」



中田「ッ..!!」





腕を振り払おうとした中田さんは流星によって取り押さえられた



その所にサイレン音が






藤井「ほら、お迎えきたで?」





その後、桐山さんもきて色んな話をしたあと
中田さんは殺人未遂容疑の現行犯で逮捕された





-----------

長らくお待たせしました、作者のテスト無事終了しましたので今日から更新再開です...



この話もあと残りわずかとなりましたので、アンケートの結果のものを近日公開したいと思います!!


乞うご期待?笑


ポテトん

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ポテトん(プロフ) - しらたまさん» コメントありがとうございます!更新頑張りますね笑 (2019年2月8日 22時) (レス) id: b37868c1f9 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - 更新楽しみにしてます(´;ω;`) (2019年2月5日 23時) (レス) id: 04ec2ee818 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ポテトん | 作成日時:2019年1月7日 22時

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