つれがヒモでして [青]

ヒモ男28 ページ28

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「...中田さん？」




中田「あんたのせいよｯ!!

あんたのせいで私は香西フーズから解雇されて、流星も失って...


どうしてくれんのよ？ねぇ...？
あんたがいなければこんなことにはならなかったｯ...!!


だから、死んでよｯ!!」





ってカウンター越しにナイフを振り回す中田さん






逆恨みで人を殺すってこうゆうことか






私は怖くなってとりあえずカウンターから奥のスタッフルームに逃げようとした





そしたら先に回り込まれてしまってドアの前に中田さんが





声を出しても今は桐山さんは明日の買い出しがどーのって5分前に出かけたばかり





絶体絶命って言うのはこうゆうことを言うんだねなんて冷静にも一瞬なった







「中田さん落ち着いてくださいｯ!!」





中田「何が落ち着けよ？はぁ？バカ言ってんじゃないわよｯ!!」






ってむやクソ振り回す鋭いナイフ




店内を追いかけっこしてるんだけど、机と体が当たる音やらなんやらうるさいうるさい...





早く帰ってきてよ...桐山さんｯ







逃げ回る中で、私は机に足を引っ掛けてしまいコケてしまった





「ｲﾀｯ...」






中田「ﾊﾊｯ笑 つーかまえた〜」




って私の腕を切りつけた




「ｯ...何してくれんのｯよｯ」





と、馬乗りにされながらも必死に抵抗した


足をバタバタしたり仰け反ったり







とにかく、馬乗り状態から離脱しないとほんとに一刺しされる






でも、中田さんの馬鹿力には勝てなくてもう既にナイフはあたしの首の元へ





どうにか腕で押し上げようとしてるけど






「ｯｯ...やめてｯ」


中田「死んでｯ...死んで死んで死んでｯ!!!!!!」






もうダメかも...なんて思いかけたその時だった






ｶﾗﾝｶﾗﾝ)))






藤井「Aｯ!!!」






私のヒーローが現れました





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テストが近いので、更新が物凄〜く遅くなってます。
すみません...m(_ _)m


スキマ時間見つけて下書きを進めてますがなかなか上手くいっておりません。

自分が納得いくようなモノを作りたいので、
完結まで時間がかかりますがどうか、暖かい目で待って頂ければ幸いです。


こんなまだまだ青い作者ですが、今後ともよろしくお願いします。



テストがんばれコメント待ち)))


では、次の更新で


ポテトん 2月28日 22:23

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