一応、優等生です。【梵天】 (ページ5)

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素、公開ページ5

…いやさ、マジ髪色奇抜過ぎない？パリコレかよ。…いやあれはファッションか。何でも良いよそんなの。

いや…居心地悪過ぎ…場違いだろ。私。普通のしがないJKだよ？いや…しがなくはないか。精霊だし。それだったら普通でもねーや。めんどくさっ

蘭「Aちゃん？居心地悪い？大丈夫？」

『いや大丈夫です。私の事はお気になさらず』

蘭「硬いな〜…敬語外してもいいんだよ？」

『今すぐにと言うのは致しかねます。すみません。』

竜「まだ高校生なのに社会人みてーだな(笑)」

『そうですかね？普通だと思いますが…』

こちとら優等生なんじゃボケ。敬語なんか普段から使ってるからな！！ははっ！！！……涙ちょちょぎれそう。

竜胆さんと蘭さんに混じってTVを観る。

『ファ！？』

蘭「え、なになになに(笑)」

竜「急にどーした？(笑)」

『うっっっわ！！！クッソ美少女！！！待って！！無理無理無理！！！抱きしめてそのままだいしゅきホールドしたい！！！！私女か！！！！クソ！！！』

やべー！！興奮とまねぇええっ⤴︎可愛すぎる！！美少女過ぎる！！！ムチムチじゃん！！！えっっろ！！！

『性転換したいな！！…いや百合だから意味があるのか！！！』

「「「「「…………」」」」」

『……あ』

『今すぐに記憶飛ばしてください！！！今のは違うんです！！！今すぐバットで頭かち割ってやろうか！？！？その方が確実に記憶飛ぶよね！！！そうだ！！そうしよう！！！』

竜「待て待て待て待て…落ち着け。俺らは別に気にしてない。」

蘭「て言うかさっきの方が絡みやすいし！」

春「とんでもねー変態だったなぁ？(笑)」

『変態で良いですよ…もう…』

コ「結構興奮してたな？もしかして女好き？灰谷兄と同じじゃねーか」

『無類の美少女好きです！！！貧乳も巨乳もウェルカム！！全員まとめて愛しちゃる！！』

鶴「テンションたけーな(笑)」

『…もう吹っ切りました。素で行かせてもらいます』

もう私を止める者は居ない！！ガーハッハッハッハッハッハッ！

『て事で！！！今から私はゲームをするぜ！！…ここってゲームある？』

竜「あるぞ〜。ほれ、コントローラー」

『せーんきゅっ！！』

何のゲームがあるのだろうか……ほっ！！

『ス〇ラ2あんじゃん！！竜胆さんやりましょうよ！！』

竜「おっ、いーぞー。…さん付けやめねー？」

『んじゃ、竜ちゃん！！』