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No.7 ページ9
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red「Aちゃん待って !!」
突然名前を呼ばれて私は急ぐ足を止めた
red「さっきは変な空気になっちゃってごめん。
もしなんかあったら、これでいつでも呼んで !!」
ポケットから連絡先の書かれた白い紙を出した
一応受け取ってシェアハウスをあとにした
次の日___
鍵が空いてたから
家に入って自分の部屋に直行
そのまま眠りについて朝を迎えた
今日はあいにく天気が悪く
朝から雨が降っていた
鞄と傘を持って無言で家を出て
行きたくはないが学校へ向かった
登校中も頭にあるのは重岡さんやその仲間の方達
一応貰った連絡先だが
特に電話する話題も何も無い
なんかあったっけなー…
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作者名:蒼い林檎 | 作成日時:2018年2月25日 13時