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隼side
『いや、そんなことはないけど、』
隼「じゃあ言ってみな」
『いや、そのね？あの、れーくんに、』
隼「あー告白された？」
『うん、』
まじか、先越された、でも、こんなテンション低いAあんま見たことねーし、俺の気持ちはまだにしておこう
隼「そっか、でも、玲於もしっかり悩んでた、それはわかってあげて」
『うん、私どーしたらいいのかな』
隼「AはAらしく」
『そーするね』
隼「がんばって」
『そろそろ離してもらってもよろしいでしょうか』
隼「あーごめんごめん笑」
『ちょっと安心した』
隼「そっか、よかった」
『もうすぐじゃない？One in a Million』
隼「あ、ほんとだ」
『はーくんさきいってて！』
隼「まっとくからいそげー笑」
『えー、いいよいいよ、』
隼「はーやーくー」
『まってまってまって』
隼「5」
隼「4」
隼「3」
隼「2」
隼「いち『はい！できました！』
隼「よろしい」
『いこ！』
隼「おう！」
続く (更新停止中)
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作者名：しー | 作成日時：2020年1月4日 14時
