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玲於side
今日からAだけしかいない、ずっとそばにいたかった、譲るつもりねえし、プライベートでも、ステージに立っているときも、
てか、なんで亜嵐くんにとられてんの、むかつく、
玲於「次俺な」
亜嵐「はやいなー」
玲於「いいじゃねーか、はやくいくぞ」
『手、』
ばか、そんな顔すんなよ、かわいすぎんじゃん
玲於「手繋ぐ、はやく」
『うん、』
キャーーーーー
めっちゃ不安そうな顔すんじゃん
玲於「すっげーな笑」
『だね、』
なにかんがえてんかわかんねーけど、絶対マイナスな事考えてるのはわかる、大丈夫って今すぐにでも抱きしめたい
玲於「踊ろっか」
『あ、うん』
玲於「いつも通りのAが俺はすきだな」
『え、』
玲於「ばーか、俺ニコニコしながら踊ってるAが輝いてるなって思う」
『玲於?』
玲於「抱きついてもい?」
『え、でもここステー((ギュ
れ、れーくん?』
キャーーーーー
玲於「安心する」
隼「お取り込み中すみませんが俺の番」
玲於「まだだろ」
隼「もう」
玲於「むり」
『れーくん、はーくん』
隼「いこっか」
玲於「ばか、はなさねえ」
キャーーーーー
ファン「やばくない?あの女の子になりたい」
隼「早く玲於はなしてよ」
玲於「しかたねえ、おい、A、」
『ん?なに』
玲於「大好き」
『え、』
隼「いくよ、」
馬鹿だな、俺
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作者名:しー | 作成日時:2020年1月4日 14時