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Aside
ようやくBrand New Storyがきた、やっと出番だ!やっとのやっとで約束がはたせたね!はーくん!れーくん!私はとても幸せだよ!
龍友「君が眺めている水面は鮮やかに煌めき」
涼太「少しずついろ変えて光り続けてる」
パチ
笑顔で踊ってたらたまたまれーくんと目が会った気がする、あ、笑顔やめちゃダメ!亜嵐くんがこんなにもニコニコして私の方を見て踊ってくれてるのに、笑顔笑顔!
龍友「That’s Right 目を開けたその瞬間」
涼太「始まるよ Brand New Story」
やば、亜嵐くんに腰に手をされるだけでこんなにもきゃーっていってくれるんだね、れーくんとはーくんもやっぱそーだよね
亜嵐「Aちゃん((口パク」
どうしたんだろ、と思って首を傾げる
亜嵐「ちょっとごめんね ニコニコ よっと、」
え、今なにされてるかって?え、え、お、お姫様抱っこ?え、こんなの予定にないよ
キャーーーーーーーー
『ちょっ、亜嵐くん』
亜嵐「照れちゃってますね笑」
『はやくおろしてよ!』
亜嵐「あともーちょっと」
『んー、しゃーない、演出演出』
亜嵐「ありがとう ニコニコ」
なにこれ、普通に照れちゃうよ、一応ここステージだよ?って思ってしまう、まあ演出だからね、それにしてもファンのキャーーーーーーーーはすごいね
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作者名:しー | 作成日時:2020年1月4日 14時