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メンディーside
後日、お店を通りかかると前とマネキンが変わっていて、
メンディー「かっこい、、、」
思わず声が出た。
これもあの子がスタイリングしたのかな？
そう思うと気になって、
リハ終わったあと、気が付いた時には声をかけていた。
亜嵐「また行くの！？？
俺金ないよ！？」
メンディー「いや、俺が買うの。
付いてきてよ、暇でしょ？今から」
亜嵐「暇だけど、、、
あ！！！あの子！！やっぱ狙ってんでしょ！？」
メンディー「そういうわけじゃねぇよ！！」
ごちゃごちゃ言いながらも、またあの店へと向かう。
すると、ガラス越しに見える
お客さんと楽しそうに話しているあの女の子。
考えている表情は、怖がっている顔、可愛いかとからは想像もつかないくらいに綺麗で、
お客さんと笑い合う姿はとてもカッコよくて、、、
亜嵐「メンディーくん、入んないの？」
その声は隣から出ているのになぜか遠くに聞こえた。
もしあの子が、、、
あんなに楽しそうに俺の横で笑ってくれないかな。
これ似合うかな？あれの方が！とか俺のことだけを考えてくれないかな。
あぁ。だから遠くに聞こえたんだ。
メンディー「俺、、、あの子にスタイリング、、、してもらいたいな、、」
気がついた時にはもう言葉になってた。
お店のドアを開けると、ベルが鳴りその音で彼女は振り向く。
メンディー「こんばんわ！」
『あ、、、こ、、こんばんわ。』
いつか、、、いつか、、、
この怖がりな女の子が
笑顔で挨拶してくれるように、
俺の隣で笑ってくれるように、、、、
亜嵐「頑張れめんちゃん！！！笑笑」
メンディー「最後くらい俺に締めさせろ！！！」
___________________________________________
他のお話より少し短くなってしまってすみません！！
これ以上書いちゃうとキリが悪くなっちゃうのでここで終わりました！
一つだけコメントをいうとしたら、、
あくまでこんな店員さんは私の脳内の人物なので、、、、空想です空想。
恐らく、現実なら即クビですね笑笑
でも、お話なので、、、
優しい目で見てくださると嬉しいです。
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Ritsuka(プロフ) - ゆきだるまさん» コメントありがとうございます！また時間ができたら続きを更新するので是非楽しみに待っていただけると嬉しいです！ (2017年10月24日 22時) (
レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきだるま - このはなしめっちゃ好きです。更新頑張ってください！ (2017年10月24日 18時) (レス) id: 5e521efef4 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - まいむさん» わかります！！ウズウズしますよね！私も脳内の隼に訴えてました笑 コメントありがとうございます！ (2017年7月25日 21時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
まいむ - 隼〜！はやく、こっちを向け〜！！ (2017年7月22日 10時) (レス) id: 2b42bc8970 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - まいみーさん» ありがとうございます！！頑張りますね！これからもよろしくお願いします^ - ^ (2017年7月8日 18時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ritsuka | 作成日時：2017年7月2日 23時
