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『あ、全然大丈夫ですよ！！ありがとうございます！！！
今から準備しますね？』
そう言って、ゲージからマイロちゃんを取り出した。
マイロちゃんと今日でお別れか、、、
ってことは、もう裕太くんとも会えないんだなぁ、、、、、、
私は優しくマイロを手で包んで、家に連れて帰る用のゲージへと移した。
そして、裕太くんのもとへ。
『ありがとうございます！』
裕太「いえ、こちらこそおせわになりました！Aちゃんみたいな店員さんに出会えてよかった！」
え、、、名前、、、
『名前、、、、、』
裕太「あれ？Aちゃんだよね？LINEのプロフィール」
『そうです！Aです、、。』
最後の最後に名前呼んでもらえてよかったな、、、あぁ、最後だからきっと神様がプレゼントしてくれたのかな、、、、
裕太「なんか泣きそうな顔してるけど大丈夫？」
え、うそ、、、、
『ごめんなさい、なんかマイロちゃんのお別れするのと、、、
あと、もう裕太くんに会えないの寂しいなって思っちゃって、、、』
私は思わずその場にしゃがみ込んだ。
すると、後を追うように裕太くんもしゃがみ込んだ。
私は顔を伏せて呟いた。
『好きです…ごめんなさい』
私はこの言葉が精いっぱいだった。
でも、ずっと裕太くんはことばをかえしてくれなくて、顔を上げると、、、
『なんでそんな笑ってるの？』
裕太「好きです、ごめんなさいって笑」
『変な日本語でごめんなさい、、、』
裕太「謝りすぎ笑」
って言ってまた笑う。
でも、、、じゃ俺もとか言い始めた彼。
裕太「ごめん、、俺も好き
あ、俺もごめんって言っちゃったわ笑」
『へっ！？？』
この世の中には予測不能なことが多すぎる。
まるで、見た目の苦そうなショコラの中に
すごく甘いソースが入っていた時みたいに。
__________________________________________
ショコラ いかかだしたか？
多分ここに乗ってる7話じゃわけわかんないですよね笑
なにせ、主人公ちゃんが好きになったのは分かるけど裕太くんがいきなりすぎて、、、
このお話はもう2人がくっついたところから連載するならしようかなって思ってて、その中で裕太くんのエピソードを書こうかなと思ってます！
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Ritsuka(プロフ) - ゆきだるまさん» コメントありがとうございます！また時間ができたら続きを更新するので是非楽しみに待っていただけると嬉しいです！ (2017年10月24日 22時) (
レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきだるま - このはなしめっちゃ好きです。更新頑張ってください！ (2017年10月24日 18時) (レス) id: 5e521efef4 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - まいむさん» わかります！！ウズウズしますよね！私も脳内の隼に訴えてました笑 コメントありがとうございます！ (2017年7月25日 21時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
まいむ - 隼〜！はやく、こっちを向け〜！！ (2017年7月22日 10時) (レス) id: 2b42bc8970 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - まいみーさん» ありがとうございます！！頑張りますね！これからもよろしくお願いします^ - ^ (2017年7月8日 18時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ritsuka | 作成日時：2017年7月2日 23時
