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涼太「見てはないけど、、、
光で泣いた後がわかるから、、、、」
そういって先生は私の頬を指でなぞった。
『わっ！！！』
涼太「そんなに驚かなくても」
『すみません、、、慣れてなくて』
涼太「ごめんごめん。
でも、Aちゃんはもっと男慣れしてるのかと思ってたー」
『え、、、、先生、なんで私の名前知ってるんですか？』
涼太「いや、俺教科英語だから君のこと苗字で呼んだことないでしょ？だから知らなーい」
『その言い方は苗字覚える気もないですね』
涼太「だってそっちのが心が通じ合えそうじゃん？」
『まぁ、、、、
なんか先生は先生ぽくないですね』
涼太「うん、よく言われる。それ」
『ていうか、先生こんなとこいていいんですか？見回りとか』
涼太「見回りしてたらひとり寂しそうな子見つけたからさ、教師としてはほっとけないよね？」
『ごめんなさい。。。』
涼太「べつに謝んなくていーよ
なんか俺今すげぇ得した気分だし。」
え、、、、なんで、、、、？
涼太「めっちゃいい場所じゃんここ。
すごいイルミネーション綺麗に見える」
『言われてみれば、、、そうですね』
わぁ、すごーい とか言いながらイルミネーションを見る先生の横顔は
今まで見たこともないくらい、綺麗だった。
思わずずっと見てしまった。
見惚れる ってこういうことなんだって思った。
そして、このとき初めて
私、この人のこと好きだ。
そう思った。
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Ritsuka(プロフ) - ゆきだるまさん» コメントありがとうございます！また時間ができたら続きを更新するので是非楽しみに待っていただけると嬉しいです！ (2017年10月24日 22時) (
レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきだるま - このはなしめっちゃ好きです。更新頑張ってください！ (2017年10月24日 18時) (レス) id: 5e521efef4 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - まいむさん» わかります！！ウズウズしますよね！私も脳内の隼に訴えてました笑 コメントありがとうございます！ (2017年7月25日 21時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
まいむ - 隼〜！はやく、こっちを向け〜！！ (2017年7月22日 10時) (レス) id: 2b42bc8970 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - まいみーさん» ありがとうございます！！頑張りますね！これからもよろしくお願いします^ - ^ (2017年7月8日 18時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ritsuka | 作成日時：2017年7月2日 23時
