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ページ26

涼太「じゃ、ここで待っててね。」



『はーい!』



涼太「なんか幼稚園の先生になった気分笑笑」



『私幼稚園児じゃない!!』



涼太「ごめんごめん笑」



龍友「涼太!リハ始めるって!」




涼太「はーい」



『涼太くんも幼稚園児じゃん笑』




涼太「俺は違う笑」





ドヤってしてそう言って、リハの定位置に行った。





ボーカル組のリハもほんとすごくて、




でももちろんパフォーマー組とチェックの観点が違う





音楽性とか、表現とか、ほんと深い、、、





たしかに学校で習ったことなんだけど、ここまでフル活用したことないなってくらいで私の頭じゃ話についてけない、、、





すごく勉強になるからほんと今日ここにきてよかったなって思った。





でも、私この会社で勤めてこの話についていかなきゃいけないのかって思うと辛くなるんだけど、





やっぱり楽しみって気持ちのが大きい。






「では、本日のリハは終了です!
ありがとうございました!」



龍友、涼太「ありがとうございました!」





終わると涼太くんは直ぐこっちに来てくれて





涼太「終わった〜〜!!」




『お疲れさまです!見学させてくれてありがとう!すごく勉強になりました!!』




涼太「ちゃんと見てくれてた?」



『見てたよ!涼太くんも数原さんもバンドの皆さんも、もちろん音響さんも!!』




そういうと涼太くんは一瞬なぜか苦い顔をした




『ごめん、私何か言っちゃいけないこと言った?』


涼太「ううん、別に。ただ、、、、」



『ただ??」



涼太「ううん、やっぱいいや。

ねぇ、今から空いてる?ご飯行こうよ!」




『え!!行く!!!!』




涼太「俺の知ってるとこでいい?」




『全然オッケー!!』




そういうと いこ といってわたしの手を握って歩き出す涼太くん




『涼太くん、、、手、、、なんで?、、』




涼太「だってAほっといたら勝手にこけてそうだし、気づいたらいなくなってそうで怖いし」




『もう!また子供扱い!!』





そう言うとよく見えないけどうっすら笑ってる涼太くんの横顔が見えた。




そして、わたしの今の頭の中ではなぜか



A




と呼ぶ涼太くんの声が響いていた。

▽→←▽



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設定タグ:GENERATIONS , 片寄涼太 , 白濱亜嵐   
作品ジャンル:恋愛
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なおたん(プロフ) - いえいえ(*≧∀≦*)体調を崩してしまうと、今やりたい事もやれなくなってしまうので、あまり無理をしてほしくないのです。更新、頑張ってくださいね(*´∀`)♪ (2017年6月26日 21時) (レス) id: 42ca2f94b0 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - なおたんさん» いつもありがとうございます!体の心配まで(>_<)これからも頑張りますのでよろしくお願いします! (2017年6月26日 5時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
なおたん(プロフ) - 更新お疲れ様です(*≧∀≦*)あまり無理をしないでくださいね! (2017年6月25日 20時) (レス) id: 42ca2f94b0 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - Nananaさん» 読んでくださりありがとうございます!更新頑張ります!!移行後も読んでくださると嬉しいです! (2017年6月25日 20時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
Nanana(プロフ) - 微笑ましく、作品を読ませて頂いてます! 最後の亜嵐くんのひとことに感極まって何故か涙を流している次第です笑 更新頑張ってください! (2017年6月25日 18時) (レス) id: df03e08675 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ritsuka | 作成日時:2017年6月4日 20時

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