▽ ページ23
俺はまっすぐに龍友くんを見てそう伝えた。
さっきまでふわふわしてたみんなの顔つきもなぜかシュッとなっていた。
だけど、、、やっぱGENEだから、、、
龍友「ははっ笑笑
そこまで言い切ってくるとは思わんだわ笑
ごめんごめん笑
こんな風にするつもりじゃなかったんだけどさ!」
そういっていつもみたいに笑う龍友くん
涼太「え、もしかしてですけどからかってたんすか?」
龍友「8割悪ノリ。でも、2割はマジ」
涼太「まぁ龍友くんがいってることまちがいじゃないですよね」
龍友「でも、そんだけ好きなんだろ?
もうガンガン行けよ笑笑」
玲於「さっきと言ってること真逆すぎでしょ笑笑」
隼「でも、ほんと龍友くんの言うとおりにしないとAちゃん誰かに取られちゃいますよ?」
涼太「いいの??俺、Aちゃんのこと好きでも」
龍友「いや、さっきほんとうに好きですって言ってたじゃん!笑」
そう言って龍友くんは笑いながら俺の背中を叩いた。
やっぱGENEっていいな。グループっていいなって本当に思えた。
亜嵐「え、何この感動の雰囲気的な感じのは」
裕太「あれ、亜嵐くん帰ったんちゃうん?」
亜嵐「Aの家こっからめっちゃ近くだから帰ってきた!
俺だってまだ喋りたいもん!」
メンディー「今めっちゃホットな話題!
しゃべろしゃべろ!!」
亜嵐「え、なになに!?ちょー気になる!」
そのあとみんなでベロベロになるまで呑んで、
男7人で恋バナなんかしちゃって、
俺だけじゃなくて、亜嵐くんもなんかいい人見つけちゃったとか言い始めて、
みんなで笑って、みんなで頑張ろって励ましあって、
GENERATIONSも"普通"のグループじゃないなって感じて、
嬉しくて、楽しくて、心があったかくなった。
____________________________________________
《余談》
ここまで読んでくださっているみなさんありがとうございます!!
ちょっとここまで涼太くんsideばかりできゅん度低めでしたよね、、、
ここまで持ってくるのに結構手こずっちゃいました、、、
さて、ここからは涼太くんにガンガン攻めてもらいたいです!(←あくまで私の頭の涼太くんが動いてくれればの話)
ちなみに、このNot "usually"の最後は、今日GENE高を見てやっぱこの7人最高だなって思ったので書きました笑
やっぱり7人揃ってGENEですよね(*^^*)
というわけで、
以上、Ritsukaでした!!
これからもよろしくお願いします!
630人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なおたん(プロフ) - いえいえ(*≧∀≦*)体調を崩してしまうと、今やりたい事もやれなくなってしまうので、あまり無理をしてほしくないのです。更新、頑張ってくださいね(*´∀`)♪ (2017年6月26日 21時) (レス) id: 42ca2f94b0 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - なおたんさん» いつもありがとうございます!体の心配まで(>_<)これからも頑張りますのでよろしくお願いします! (2017年6月26日 5時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
なおたん(プロフ) - 更新お疲れ様です(*≧∀≦*)あまり無理をしないでくださいね! (2017年6月25日 20時) (レス) id: 42ca2f94b0 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - Nananaさん» 読んでくださりありがとうございます!更新頑張ります!!移行後も読んでくださると嬉しいです! (2017年6月25日 20時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
Nanana(プロフ) - 微笑ましく、作品を読ませて頂いてます! 最後の亜嵐くんのひとことに感極まって何故か涙を流している次第です笑 更新頑張ってください! (2017年6月25日 18時) (レス) id: df03e08675 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ritsuka | 作成日時:2017年6月4日 20時