I'm crazy crazy for you.

Nineteen ページ12

Aside



虹架「え！？昨日亜嵐くんとご飯行ったの！？私も誘ってよ！」



昨日の出来事を、学校の友達兼私の保護者？である虹架に話すと朝からでっかい声で叫ばれた。



『虹架声でかいよ！』




虹架「ごめんごめん！

でもいいなぁ〜亜嵐くんといとこで職場にはEXILEに三代目にGENEでしょ？



ねぇ、他に誰かと仲良くなれた？」



『ん〜あんまりかなぁ。レコーディングエンジニアなんて女の子少ないし、、、』



虹架「バカ！普通の友達じゃなくて誰か芸能人と仲良くなれた？ってこと！」



『私アシスタントだからそんなに話したりしないもん、、、


あ、でも昨日GENERATIONSさんのレコーディングに参加したんだけどその終わりに片寄さんと数原さんとお話ししたよ』




虹架「えぇー！！いいなぁ！！


ってか、そんなイケメンだらけのとこで仕事してて誰か好きになったりしないの？」




『私、好きが何かわかんないし。』



虹架「あんた何歳児よ」



『一応19歳。


だって仕方ないじゃん。わかんないんだもん』



虹架「まぁ、それもそうか。
だってずーっと近くに亜嵐くんなんてかっこよすぎるイケメンの神みたいな人がいたわけだし。


それに亜嵐くん追いかけてここまで来たんでしょ？」



『まぁそうだね、、、』



そんな時、1通のメッセージが届いた。

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