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隼「あれ?なんで涼太くんフリーズしてんの?」
玲於「いつものあの王子様感どこいった?笑」
亜嵐「そこまで驚かせるつもりじゃなかったんだけど、、、」
隼「え、なんの話ししてたんすか?」
亜嵐「多分、隼と玲於は会ったことないと思うんだけど、
ここのレコーディングエンジニアのバイトで俺のいとこが働いてて、
昨日そのいとことご飯行ってたところ涼太が見てたみたいで、それ彼女と勘違いしたっていう話」
玲於「え、そんだけ。
もっと面白い話かと思った」
隼「じゃあなんで涼太くんそんな驚いてんの?」
涼太「え、いや!別に驚いてなんかないし!
ただ、雰囲気がマジで恋人みたいだったから」
うそです、亜嵐くんがAちゃんと付き合ってなくてよかったって安心感から動けなかっただけです
なんて言えないけど、、、
隼「え、その亜嵐くんのいとこどんな子なんですか?」
亜嵐「あ、Aって仕事だとどんななの?」
涼太「ちっちゃいのにめっちゃよく動くし、テキパキしてるし、挨拶ちゃんとできるし、気も使えるし完璧だよ!
でも、普段はちょっと抜けてるよね」
亜嵐「めっちゃべた褒めじゃん笑」
玲於「なんか会ってみたいな、その子」
亜嵐「なら、みんなに紹介がてら今度ご飯一緒に行く?」
隼「やったーーーー!!!やる気でた!!
今週1週間まじで頑張れる!!」
亜嵐「ならAにも声かけとくね〜」
やばい、Aちゃんとご飯に行ける。
ふたりきりじゃないけど、、、、
でも、いつも何してるんだろって考える時間も一緒に過ごせるだなんて夢みたいだ。
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なおたん(プロフ) - いえいえ(*≧∀≦*)体調を崩してしまうと、今やりたい事もやれなくなってしまうので、あまり無理をしてほしくないのです。更新、頑張ってくださいね(*´∀`)♪ (2017年6月26日 21時) (レス) id: 42ca2f94b0 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - なおたんさん» いつもありがとうございます!体の心配まで(>_<)これからも頑張りますのでよろしくお願いします! (2017年6月26日 5時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
なおたん(プロフ) - 更新お疲れ様です(*≧∀≦*)あまり無理をしないでくださいね! (2017年6月25日 20時) (レス) id: 42ca2f94b0 (このIDを非表示/違反報告)
Ritsuka(プロフ) - Nananaさん» 読んでくださりありがとうございます!更新頑張ります!!移行後も読んでくださると嬉しいです! (2017年6月25日 20時) (レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
Nanana(プロフ) - 微笑ましく、作品を読ませて頂いてます! 最後の亜嵐くんのひとことに感極まって何故か涙を流している次第です笑 更新頑張ってください! (2017年6月25日 18時) (レス) id: df03e08675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ritsuka | 作成日時:2017年6月4日 20時