第24話 ページ26
・・・・
涼「抜けがけは、なしって言ったはずですよ!」
亜「Aを花嫁修行に出させたなら、
婿は、奪い合うのがルールでしょ?」
なんて、ベタな!!!!←
ここに…居づらいんだけど…
玲「早く、ご飯食べちゃいましょうよ!」
隼「そ、そうですね!」
うん、そうだそうだ!!
何とか、ご飯を食べて夜になる。
貴「痛たた……」
隼「やっぱり、歩けない?」
貴「歩けるんだけど…走るのはちょっと…」
涼「医者に診てもらう?」
貴「そこまででは、無いよ。」
私は、前に足をくじいてから、
腫れが止まらなくなった。
それから、隼くんに、包帯してもらったり、
冷やしてもらったりしてるんだけど、
治る気配がない…
亜「えっ、風呂は?」
龍「まさか、入れへん?」
亜「そん時は、俺がついてってあげr((殴
貴「お風呂くらい、1人で入れますよ!!」
だけど…仕事では、ハイヒール…
大丈夫なのかな?
次の日
貴「……痛っ…!…」
やっぱ無理だった…
亜「また転んだ?」
貴「うん、ちょっとね…」
亜「休みもらえばいいのに!」
貴「休みなんて、言っても…」
亜「だって、社長は、兄さんじゃん!」
あっ、そーじゃん!!
貴「でも、今日は何とか頑張るっ!」
亜「手伝うよ?」
貴「ありがとう。」
亜「…その代わり、ご褒美ね?」
貴「ごっ、ご褒美!?」
亜「当たり前でしょ?この俺が手伝うんだから。」
確かに、亜嵐くんは、
王様のひ孫…
貴「わっ、分かった!」
その日は、亜嵐くんが手伝ってくれた。
夕方になって、帰ろうとしたその時。
亜「忘れてないよね?」
貴「…はい…で、何が欲しいんですか?」
亜「欲しいのは、ものじゃないよ、
してほしいんだよ。」
してほしい?
亜「じゃあ……俺にちゅーして!」
貴「はっ!?何で!」
亜「だって、ご褒美じゃん。」
貴「それは、分かってるけど、
何で…///…キス?」
亜「俺、休み考えてあげたし、
手伝ってあげたし!」
貴「わ、分かったよ…」
私は、亜嵐くんの唇にキスした。
亜「可愛いキス笑」
貴「もうしないから!」
亜「Aが嫌でも、俺はするから。」
なんなの…こんな仕打ち…///////
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まみ(プロフ) - 隼くんオチでお泊まり会は隼くんと龍友くんで! (2018年4月24日 22時) (レス) id: 29682ed25f (このIDを非表示/違反報告)
星桜 - ひなさん» 隼くんオチですね!コメント嬉しいです!! (2018年4月23日 18時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
星桜 - Nさん» 分かりました!コメントありがとうございます!! (2018年4月23日 18時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
星桜 - なむこさん» 亜嵐くんオチ!りょーかいです!! (2018年4月23日 18時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
星桜 - ゆうかさん» お泊まり会は続編に描かせていただきます!ぜひ見てください!亜嵐くんですね! (2018年4月23日 18時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星桜 | 作成日時:2018年3月29日 11時