検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:7,307 hit
小｜中｜大

6. ページ7

⠀
⠀
⠀
しかも男と心中。信じられない話ばかりだ。


そう思いながら横を見ると、


さっきからずっと神妙な顔をしている佐久間。



｢そんな思い詰めた顔してどうしたの？｣



佐｢俺は本当だと思うな。｣



目｢佐久間くんそういうの信じるんですね。意外だ。｣



それでも佐久間は目黒の言葉には耳を貸さずに、




佐｢記憶の場所行ってみようよ。思い出すかも。｣



｢行ってみようって言っても場所もわかんないじゃん。｣





佐｢ねぇ、阿部ちゃん。




…本当に何も覚えてないの？｣

7.→←5.



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.7/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ふぃなんしぇ | 作成日時：2021年12月10日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。