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#23 ページ23

マサイくんと付き合い始めて2ヶ月が経った。

最近は原稿がひと段落するとマサイくんの家にいることが多い。

1人でいることがこの頃寂しい。
ちょっぴり贅沢になったみたい。

今もソファーで編集をしているマサイくんの隣でまったり中。

マサイ「A来週予定空けておいてね。うちで誕生日のお祝いしよう。」

A「覚えてくれてたの?嬉しい。ありがとう!」

マサイ「彼女の誕生日忘れるバカぎどこにいますかー笑」

私も思わず笑った。とても嬉しい。

マサイ「メンバーも一緒に祝いたいって言ってたから、昼間からね笑 夜は2人でお祝いしよう。泊まりの準備してきて。」

A「え?泊まり?」

マサイ「安心して。Aが嫌がることはしないから。」

驚いた…。

実は私たち付き合って2ヶ月経つけど、告白された日にキスしてから何もない。

ハグはするけどそれ以上は何もない。

でもマサイくんと一緒にいられることは嬉しい。
幸せだ。


マサイside

最近Aと過ごす時間が増えた。

とても癒されるし、幸せだ。

来週はAの19歳の誕生日。

メンバーも祝いたいと言い出して、パーティーをするとこになった。

そして夜は2人でお祝いする。

さらに泊まる準備もしてきてと伝えた。

俺はAを誰よりも大切に思っている。

大好きだからこそ大切にしたい。

だから付き合った日にキスをしてから何もしていない。

Aはどうかわからないけど、俺はいつか結婚したいと思っている。

どうなるかわからないけど来週が楽しみだ。

俺は理性を保って我慢できるだろうか…笑

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設定タグ:フィッシャーズ , マサイ , ウオタミ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:yui | 作成日時:2020年7月27日 19時

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