拳が5つ ページ5
「モンキー・D・ゆい!!今日からここで世話んなる!!可愛がってやれ!!」
「ふざけんじゃねー!!こっちはエースだけでいっぱいいっぱいなんだ!!
あんな目力だけで人殺せそうなガキ置いておけるか!!」
「何じゃ!?ワシには向かおうってのか!?えぇ!?」
『……………』
ガープとダダンが今日のように喧嘩してる中、ゆいは何も言わずに近くの大きな岩に座り喧嘩の最中を眺めていた
今と変わらぬ美しい髪に整った顔立ち
1つ違う事といえば目付きくらいだろうか
バカバカしいとでもいいような目つきで2人を見ていると後ろから「おい…」とゆいにはなしかける少年
5歳の時のエースである
『………………』
なにも言わずにエースを睨みつけていると
エースも負けじと睨みつけ
「ここは俺の場所だ、座りたいならよそに行け」
ゆいの背中に鉄パイプを突きつけながら言う
『………………………ﾁｯ』
なにか気に触ったのかゆいはしばらくして舌打ちをしたと思うと
その場に立って鉄パイプをガシッと握りしめる
「………な、何だよ」
・
・
_________次の瞬間
・
__ドゴォォオオン!!!!!!!!
「ぎゃぁぁぁぁぁああ!!!!!!」
ゆいがエースを吹っ飛ばし見事
ダダンにエースもろとも命中させた
「わ”ー!!!何やっとんじゃゆい!!貴様ぁ!!」
『…………そのチビムカついた』
「チビでは無いエースだ!!来る途中に言っただろうがお前の弟じゃ!!弟!!」
『………………』
んな事言ったけっ？とでもいいような目でガープを見た後に
また岩の方へスタスタと歩き出すゆい
そして再び岩に座ろうとした瞬間
『_____!?』
________ガキン!!
先程の鉄パイプが岩に刺さった
後ろを振り返ると、パイプを投げたであろうエースが
木や岩などの残骸からフラフラと立ち上がりこちらを睨みつけている
「………ぶっ殺してやる…!!」
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星猫 - そうですか。一緒に合作しませんか？もちろん、貴方の知ってるアニメで。 (2021年4月5日 18時) (
レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
爆音小僧(プロフ) - 星猫さん» すみません、ドラゴンボールもよくわからないです(T ^ T) (2021年4月5日 18時) (レス) id: 94fcd95241 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 高評価しました！一緒に合作しませんか？ドラゴンボールは知ってます？ (2021年4月5日 18時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爆音小僧 | 作成日時：2021年4月4日 18時
