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3.月島蛍〜クラスメイト〜 続 ページ4

A『あれ、月島君?なんでいるの?』



さっきまで、散々言われてたのに、そんなことを知らなかったAは、
少し寝ぼけた様にそういった


どれだけ純粋なんだ、と思った

と同時に、なぜだかそばにいてあげたい、いや、
いてあげなければ、と思った



あれ、これって、




A『?どうしたの?考え事?』

月「君さ、これから僕に頼りなよ、その方が君にも利点があると思うけど」

A「?う、うん」




僕らしくないな、こんなセリフ

しかも、思うことも変わってる

もう確定だよね、この感じ





コイツにこんな感情を抱くなんて屈辱だけど








僕は









「君が好きみたい」

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作者名:マロン | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年12月6日 21時

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