捌 ページ10
貴方side
心の中で謎の演説をして号泣(？)していると。
gr「ふむ……気が変わった。お前.........Aと言ったな？この軍に入れ。」
ﾊ??
なんとこのぐるっぺんくん(5)は突拍子もないことを言い出したのだ。
トントンは元々その気だったからか何も言わないが。
zm「はぁ！？正気かグルッぺン！？」
kn「見知らぬ女を軍に入れる気か！？」
などなど、大ブーイングが発生。
そこまで言わなくたって良いじゃないの……泣くわよ！？泣かないけど！←
あーだこーだ言い合ってて、私はどうすればいいかわかんなくてとりあえず窓の外を見ていた。
わぁ空が青いなぁ(棒)
そう呑気にしていると、殺気というか.........何かの勘が働いて急いでその場を離れる。
すると、先程まで私がいた所に「トスッ」ていう音を立ててナイフが突き刺さった。
ねぇぇぇぇぇ怖いんだけどぉぉぉぉぉぉ！？(煩)
zm「！？避けられ.........ｯｯｯ」
『私が何したって言うんだチクショーーー！←』
全「は？←」
思わず大絶叫してしまった()
そのナイフを拾って外に思いっきりブン投げた。
なんか怪しそうな人が城の中入ろうとしてたの見えたし腹いせでその人の足に刺さればええんやｹｯｯｯ←とか思いながら。()
そしたら。
？？「ｯｯｯいっ.........！？」
『あ、刺さった.........』
その人の足に直撃した。待って私凄くない？当てられたよ？つっっっよ。←
とりあえず「フゥゥンプロ結果ぁ！」とでも言っておこうか？？？(やめなさい←)
声が聞こえて下を覗き込んだ幹部の皆様(笑)は、数人が「観光客だｯｯｯ」と言ってその人を捕らえに行って、数名は唖然とし、グルッぺンなんちゃらさんは目をぱちくりとさせた後に大爆笑し始めた。
gr「動体視力に優れているんだな、オマケにナイフの扱いも危機察知能力にも長けているようだ……うむ、お前幹部な←」
『急過ぎませんかねこの戦争大好き5歳児！！！()』
かくして、無理やり幹部にならされた私。
生きていけるきがしません。まる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 388人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「軍パロ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫静(プロフ) - クロノサルラカさん» やっぱりネタは大事かなと、、( サイレントアーハッハッハ、、！？！ (8月21日 2時) (
レス) id: 1d4bf5dd72 (このIDを非表示/違反報告)
クロノサルラカ - ネタに全振りしすぎて笑いが止まりませんwwwwたまにマジの奴出てくるけど………ちなみに、現在夜ですので俺の笑い方はコネさんの笑い方と一緒なのですが、近隣被害が起きるので、ミュートモードで笑ってますwwww (8月20日 23時) (レス) @page26 id: da800b43cb (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静(プロフ) - ここにゃん2>そうしてあげてください……(まだ純粋な皆(？)) (2021年9月3日 19時) (レス) id: 1d4bf5dd72 (このIDを非表示/違反報告)
ここにゃん2(プロフ) - 黒猫静さん» 全員甘やかしあげますよ((((( (2021年9月3日 19時) (レス) id: def594ece5 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静(プロフ) - ここにゃん2>oh......……()なでなでしてあげてくださi(((( (2021年9月3日 19時) (レス) id: 1d4bf5dd72 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫静 | 作成日時：2021年8月3日 19時
