狐系女子 Part2【僕のヒーローアカデミア】 (ページ6)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:83,400 hit

No.55 ページ6

花「…ここはどこだ」(迷子中)

轟「邪魔だ」

エン「醜態ばかりだな、焦凍…左の力を使えば障害物競走も騎馬戦も圧倒できた筈だろう、いい加減子供じみた反抗はやめろお前にはオールマイトを超えるという義務があるんだぞ分かっているのか、兄さん等とは違う。お前は最高傑作なんだぞ！」

轟「…それしか言えねぇのかてめぇは…お母さんの力だけで勝ち上がる…戦いでてめぇの力は使わねぇ！」

エン「今は通用したとしても、すぐ限界が来るぞ」

花「しょーと！」

轟「！？花園？何でここに居る！」

花「みんなはどこにいるんだ？」

轟「…俺は今から試合だ悪ぃな、」

花「そうか！がんばれ！」

轟「…あぁ」

花「んー、どうしようか…あ、お前ヒーローか？」

轟「…！花園そいつとは…」

エン「…あぁそうだ」

花「1年A組はどこだ？みんなのところにつれていけ！」

エン「なんでだ…」

花「ヒーローだろ？」

轟「…」

エン「道案内などしない」

花「ヒーローは人助けをするんだぞ！知らないのか？」

エン「…なんだお前はっ！」

蛙「癒狐ちゃん…！」

花「つゆちゃん？なんでここにいるんだ？」

蛙「様子を見に行ったのよ…でももう戻ったって言われて、迷ったんじゃないかって思って探していたの」

花「？」

轟「…蛙吹そいつは迷ってここまで来た連れてってやれ」

蛙「やっぱりそうなのね、行きましょ癒狐ちゃん」

花「うん！がんばれよしょーと」

轟「あぁ…」

エン「……」