No.94 ページ46
ピク「あっ！やっと来たにゃ！」
マン「随分遅かったねぇ」
「「「はぁ…はぁ…はぁ…」」」
花「ただいまー！！」
ピク「おーおー！元気だねぇ！」
瀬「何が3時間ですかっ！！」
マン「それ、私達ならって意味。悪いね！」
砂「実力差自慢のためか…いやしいなっ…」
切「腹減ったぁ…ﾀﾋぬぅ！！」
花「はらへったぁ！！」
ピク「でも、正直もっとかかると思ってた！私の土魔獣が思ったより簡単に攻略されちゃった！いいよ〜君ら！特に…そこ5人！！躊躇のなさは経験値によるものかしら〜？3年後が楽しみ！！唾つけとこぉ！！」
緑「な、なにをっ…」
爆「やめろっ…」
花「わっ…」
相「…マンダレイ、あの人あんなでしたっけ」
マン「彼女焦ってるの、適齢期的なあれで」
緑「あ、適齢期と言えば…」
ピク「…と言えばって…」
緑「ぅ…ずっと気になってたんですがっ…その子はどなたのお子さんですかっ？」
マン「あぁ！違う、この子は私の従兄弟の子だよ！洸太、ほら挨拶しな、1週間一緒に過ごすんだから」
緑「えっと僕、雄英高校ヒーロー科の緑谷！よろしくね！」
洸「ふんっ！」
緑「っ…」
飯「緑谷くんっ！おのれ従甥！なぜ緑谷くんの陰嚢をっ！！」
洸「ヒーローになりたいなんて連中とつるむ気はねぇよ！」
飯「つるむっ！？幾つだ君は！」
爆「ﾌｯ…マセガキッ」
轟「お前に似てねぇか？」
花「かつきににてるな」
爆「あ"？似てねぇよ！！つか半分野郎てめぇ喋ってんじゃねぇぞ！」
轟「悪い」
相「茶番はいい。バスから荷物を降ろせ、部屋に荷物を運んだら食堂にて夕食、その後入浴で就寝だ。本格的なスタートは明日からだ。さ、早くしろ」
花「めしのあとみんなのけがなおすぞ！」
切「おぉ！ありがてぇ！！」
花「いただきます！！…かつきも！！」
爆「ﾁｯ…いただきます…」
蛙「癒狐ちゃんお箸使えるようになったのね。」
花「なったぞ！！」
切「土鍋ですかぁ！？」
花「？どなべー！！」
爆「てめっ、食うか喋るかどっちかにしろっ…汚ぇな」
花「くう！！」
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作者名：あぉた | 作成日時：2019年5月26日 16時
