No.34 ページ35
パッパグ「お、お前らぁぁぁ」
『っと、よし。一応血は止めておいたから、後はあなた達の船医さんがなんとかしてくれるでしょ』
ナミ「え、えぇ、ありがとう…」
「逃げろおおおおお外へええ」
「は、はやくでろおおおおお」
「おすなあああ！！！」
ロー「派手にやったな麦わら屋…」
『ﾊﾊｯ…ごめんね巻き込んじゃって…』
ロー「いや、面白いものが見れた」
『ﾌﾌｯ…じゃあ、ちょっと暴れてくるね』
ロー「…程々にな」
『はーい！』
「魚なんぞを守るとは愚か者め！！」
ルフィ「ゴムゴムのおおおムチいいいい！！」
ゾロ「竜っ巻いいっ！！」
フランキー「ストロングッライトっ！！アーンッドフレッシュファイア！！」
ロズワード「貴様らっ！」
ナミ「いやぁぁぁこっち来ないでぇぇえ！うわあああ……雷雲には、気をつけて？サンダーボルトｯテッポウ！…失礼。ﾍﾞｰｯ」
「な、なんだあれ…！」
「どんどんやられてくぞ…！」
((ﾄﾝﾄﾝｯ
「ん？なんだ？」
『…よそ見しなさんな？』
「はあ？なんだ小娘」
『ヒエヒエの実 アイスBALL！！』
「こ、これ…はっ！」
「青キジさん…の…っ！」
「お前！何をしたっ！」
『何って…凍らせただけだよ』
「そ、の能力は、青キジさんの…」
『(羽根を見せちゃダメとは言われたけど、能力を使うなとは言われてないもんねっ)』
「なっ！」
『んー、じゃあ、ピカピカの実…八尺瓊勾玉』
「な、なぜ…っ！」
ルフィ「ケイミーは！売りもんじゃねえ！！」
ロズワード「海軍大将と軍艦を呼べ！目にものを見せてやれ！」
ルフィ「キリがねえな…」
サンジ「全くだ…かかとがすり減っちまうぜ」
ゾロ「伏せろっ！」『伏せてっ！』
ゾロ「36煩悩砲！」『天叢雲剣！』
ルフィ･サンジ「殺す気かっ！！」
ゾロ「ちゃんと警告しただろうが？」
『2人には当たらないようにしてるよ』
ルフィ･サンジ「聞こえんわっ！！」
ルフィ「当たらないようにっつったってなあ！」
『へへっ』
サンジ「んっ！！？？おいルフィ！！誰だ！この可愛こちゃんは！！」
ルフィ「ん？ああ、俺の妹だ」
『どうも、妹です。』
ゾロ･サンジ「はああ？？」
ﾊﾞﾘﾝｯ
ハチ「ケイミー！」
ケイミー「ハッチンっ！！」
ハチ「大丈夫か？酷いことされなかったか？」
ケイミー「平気！私よりハッチンのほうが！！」
ハチ「心配すんな！俺を誰だと思ってる、たこ焼き屋のハチだぞ！もう少しの辛抱だ、そこで待ってろ！」
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作者名：あぉた | 作成日時：2017年8月24日 22時
