ONE PIECE～神の子の物語～ (ページ14)

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No.13 ページ14

白ひげ海賊団隊長達｢｢海王類ー！？｣｣

マルコ｢冗談よせよぃ、お前は海王類と友達かよぃ｣

『んー、まあ、そんなとこ』

白ひげ海賊団隊長達｢｢えーー！｣｣

『っるさ』

白ひげ｢グララララ面白い娘だ詳しく聞かせてもらおうか｣

『私は生まれつき動物と話せる、理由は分かんないけど、』

白ひげ｢ほおー(確か神に選ばれし者は動物と話せると言う伝説があったが、本当だったか)その羽は、母エーデル・D・ワイスから受け継いだものか｣

『えぇ』

白ひげ｢天使族の母と人魚の父から産まれたのがお前か、ゴール・D・リル｣

白ひげ海賊団隊長達｢｢！！！！｣｣

マルコ｢ど、どうゆう事だよぃオヤジ！ロジャーと血の繋がりを持っている者は…｣

白ひげ｢いや、居たんだ...そうだろう？｣

『...あぁ、そうだ、私はゴール・D・ロジャーの実の弟ゴール・D・メンシュの娘だ』

イゾウ｢...てことは...｣

エース｢俺の従兄妹だ！まあ、今は妹だけどな！｣

白ひげ海賊団隊長達｢｢ポカーン｣｣

ハルタ｢今は妹って...どゆこと？｣

エース｢ルフィ達と一緒だ！兄妹の盃を交わした！従兄妹ってなんかややこしい！｣

白ひげ海賊団隊長達｢｢あー！なるほど｣｣

『納得しちゃうんだ((ｸｽｯ』

エース｢あーー！トラーー！お前まだリルに引っ付いてんのかーー！｣

フリージア｢((ﾌｲｯ｣

エース｢！おいってめっ！｣

『まあまあ...』

白ひげ｢リル｣

『あ、はい？』

白ひげ｢俺の娘になれ｣

『それって、船に乗れって事だよね、』

白ひげ｢あぁ、｣

『なら、お断りさせてもらうよ』

白ひげ｢なぜだ｣

『私海賊になる気ないから、追われるの嫌いだし』

白ひげ｢そーか、だがお前は海賊でなくても海軍に追われるんじゃないか？｣

『バレて追われる前に自由に旅したっていいじゃない？わざわざこっちから名乗り出なくてもいずれバレるし』

白ひげ｢そーか、気が変わったらまたいつでも来い｣

『安心して、もう来ないつもりだから』

白ひげ｢グララララ、そーかそりゃ困ったなー｣

『じゃ、行くね』

エース｢えーー！もう行っちゃうのかよー、｣

『うん。じゃーね！エース！元気でね！』

エース｢おう！あ、これ持っとけ｣

『？ビブルカード？』

エース｢あぁ、いつでも会いに来い！｣

『うん！ありがと！』

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なんか、

変だ((