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「ごめん。彼氏いるからもうそういうことはできないから-。」
そういうと紫耀が不気味な笑みを浮かべながら私に問いかけた。
紫耀「もう、永瀬とはやったん？」
「関係ないでしょ？」
まだ私たちはキスはしたけど、そういう関係にはなっていなかった。
部屋に戻ろうとするけど、紫耀がそれを許してくれない。
紫耀「なぁ、もうやったんやろ？
俺と永瀬どっちのがテクうまいん？」
気持ちの悪い質問。
しかも家族同士がこんな気持ち悪い会話をしているなんて、他人にバレたら…。
紫耀「なぁ、どうなん？どっちのが気持ちいいん？
おい、答えろや！」
さっきの不気味な笑みはどこかに消えて、いつもの怒っている紫耀だった。
「なんなの？その質問。
気持ち悪いんだけど…」
紫耀「こっちは真面目に聞いてるんやけど？」
このまま紫耀を突き飛ばして部屋に戻ろう。
きっと追いかけてくるから、部屋に鍵をかけよう。
そう考えていると、思い切りその場に押し倒された。
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yuri(プロフ) - 続き気になります！！更新頑張ってください(^ ^) (2017年5月21日 23時) (
レス) id: 325785a0bd (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - 更新頑張ってください！！ (2017年5月3日 16時) (レス) id: 1d44ad7754 (このIDを非表示/違反報告)
milk(プロフ) - 続きがすごく気になります！ がんばってください (2017年4月10日 17時) (レス) id: 171e64a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃる | 作成日時：2017年3月19日 2時
