霞柱に目をつけられていたみたいです。え、なんで？【時透無一郎】

骨折？そんなもん知らん ページ4

医者「うん、折れてるね」




『えぇ！？』



『この普通に歩いてた膝ですよ！？』




医者「いや、折れてるんだって」





『痛くないです！！』





医者「あ、それは知らん」






『えぇ...』








この全く痛くない膝が骨折ってなにごと







『...そうですか、わかりました』







私はその場に立ってジャンプする







『ほらぁ！！痛くない！！』←




医者「ちょっ、やめなさい！！」







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あのあと医者には呆れられたので



とりあえず今日は泊まって明日蝶屋敷にいきなさいと言われた






なんか隠さんがおぶってくれるらしいけど





しのぶちゃんいるじゃん...






※胡蝶しのぶにAちゃんは下弦の鬼と戦ったあとに助けてもらった。ゆえに命の恩人であり、そこから仲がよくなった。胡蝶には「次に無理したらこ○しますよ」と言われている。







殺○されるかなぁ...(隠れてない)






トホホ...と思いながら廊下を歩いていると







後ろでドタバタと音がした









『...ナニゴト』







後ろを振り向くけど誰もいない









『...そういうの怖いんだってぇぇぇ！！！』







私はダッシュで宿の自分の部屋にむかった









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お風呂、お風呂、おっふっろー









ゆっくりと襖をあけて周りをみる









『...おばけ、いないよね、』









そこからダッシュでお風呂へ向かった









『...やっぱ無理怖ぃぃぃぃイイ』


『ウギャァァァァァァァア』









叫びながらお風呂場へ向かった









それを誰かが微笑みながら見ていたとは知らずに

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