霞柱に目をつけられていたみたいです。え、なんで？【時透無一郎】

再び時透無一郎です※微(?)ピンク ページ12

「...なに」







『なに、じゃなくて』







あー涙目のAが可愛すぎる









『どういう状況か説明してくださいって！』






んー、




時透「見たらわかるでしょ？君が僕に襲われてる」







『あの頭、大丈夫ですか？』








心配された







時透「大丈夫だよ、僕は柱だから」









その瞬間にAの表情が固まる









『いま柱って言いました？』



時透「うん言った」





時透「僕の名前、時透無一郎」








『あー、あのかすみば、』




あ、意外と普通に『霞柱様！？！？』





普通じゃなかった







時透「知ってるんじゃん」









青ざめた表情してる









そんなに怯えなくても...









Aがちょっと僕の力が緩んだ隙に抜け出した








あ、でも







時透「今の自分の格好分かってる？」







両手は拘束されててもろ下着が丸出し








頑張って解こうとしてるみたいだけど









時透「ふふ、だろうね」









時透「やっとつかまえたんだから」





時透「逃がすわけないじゃん」









僕はAを姫抱きにして布団へ戻した









うーん、大人しく抱かせてもらえなさそう









拘束してる帯、解こうと思ったけど







時透「これほ当分の間は解けないね」









僕は再び口付けをする








『んっ、』







声我慢してるのかな








『んあっ』









胸を弄ってみるとさっきよりも声が出た









時透「やっぱり可愛いね」








ほんっとに可愛い








するとAは少しだけ上の空だった







時透「ねぇなに考えてるの？」






時透「僕に集中しようよ」









僕はAの白くて綺麗な胸に舌を這わせた









『やめっ、んんっ』








時透「ふふ、やめないよ」









さて、これからどうしよう

私は馬鹿らしい→←はい、時透無一郎です※微(?)ピンク

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