俺らのトマト、見てく？part4

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トマトクンside





は「ねえみんなー、今日って9時半集合だよね？」




た「そうですよ。昨日帰る前にはじめさんが言ってたじゃないですか」




そんなの本当に聞いてないもん……




だ「え！お前……はじめからの連絡聞いてなかったの！？」




や「まじかwそれではじめくん朝から怒ってるのか〜」




はじめさん怒らせちゃった……？




テ「9時半になっても来ないから、『俺下行ってくる！！』て騒ぎながら下降りていきましたもんね笑」




ト「ごめんなさい………」




もう最悪だぁ……はじめさん怒らせちゃった……




絶対許して貰えないんだ……




嫌われちゃったかな………




は「智貴」




いつも以上に優しい声で俺の名前を呼ぶから、余計に怖くなった




肩に手を置かれる




は「ドッキリ」




ト「…へ……？」




みんなを見ると、笑いを堪えているのか、肩が震えてる



ドッキリと聞いて、安心したのか、俺の目から涙がたくさん流れてくる





は「ちょ……w泣かないでよ〜」




ト「嫌われたかと思ったぁ………！！」




は「ごめん〜！許して？？？」




ト「はいぃ……」




は「今日は智貴の好きなもの食べに行こ？何でも食べていいから！」




ト「夜が楽しみですね♪」









だ「俺らここにいていいのかな？笑」



た「さあ？笑」



や「完全に2人の世界だな」



テ「恋人からのドッキリだと、内容によってはネタばらし後に泣いちゃうんですね〜」



た「じゃあ今度やってみたらどうです？」



だ や「え、俺ら？」



テ「僕とたなっちでネタ考えますね笑」

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