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「お疲れ様でした〜」
なんとか仕事を定時までに終わらせることが出来た。
これなら、1度家に帰る時間がありそうだ。
なるべく早足で電車を乗り継ぎ
早めに家に着いた。
携帯を開いてみると、渋谷さんからお店の住所が送られていた。
「こーゆーところね」
かしこまった、芸能人が行くようなバーとかだったらどうしようかと思ったけど
わたしみたいな凡人が行くような居酒屋だったからわりとかしこまらなくても大丈夫そう。
ちゃちゃ、っと私服に着替えて
崩れていたメイクを直して
全て準備が終わった頃、ちょうど家を出る時間になっていたから
全身鏡で身だしなみを確認して
「よし、」
家を出た。
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作者名:ふぅりん | 作成日時:2020年4月28日 23時