私達の青春【苺】

#23Noside ページ24

暦「芭！？」

さ「何があった！？」

遥「顔色悪かったけど…」

岬「なにか用事…ではないよね。」

暦「追いかけた方がいいかな！？」

る「どうでしょう…」

A「体調悪かった…とか？」

千「芭、昔からよくあんな感じだけど…」

遥「中学校から特にだよね…」

沈黙が続く中、莉犬くんが口を開く。

り「なーくん、何か話してたよね？」

な「俺も体調悪そうだと思ったから
　 大丈夫か聞いてたんだけど…」

ジ「なんて言ってたん？」

な「大丈夫だって言ってたんだけど…
　 …手が震えてた…」

さ「震えてた…？」

な「うん、パーカーの裾を握りしめて…」

みんな「……」

すると

こ「…芭は男がダメなんだよ」

突然ころんが口を開いた。

皆-こ「え…？」

さ「お、男…？」

こ「そう、男。」

り「え、な、なんでわかるの…」

こ「僕、去年も芭と同じクラスでさ…」

ころんは話し始めた。



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こんにちは！

実は言うのが遅くなってしまったのですが

ここまで読んでくれた皆さまに一言。

明けましておめでとうございます

今年も海月をどうぞよろしくお願いします！

語彙力の無いこんなお話を読んでくださって
いつも感謝しています。

これからもどうかあたたかい目でご覧ください！

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