私達の青春【苺】 (ページ19)

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#18遥side ページ19

技師のお姉ちゃんを抱えてカウボーイの私は強ポジへ

さ「遥の暗号機引き継ぐぜ。」

遥「お願いします。」

抱えた状態でチェイスは板を飛び越えれないので
技師を下ろしていく。
お姉ちゃんを肉壁をして刹那を止める。
その間にさとみ先輩の暗号機が付く。
あと一つ！
祭司さんが手を貸して早くとチャットを打ってくれたので先輩と祭司さんてあと一つを回し、
私とお姉ちゃんは協力しながらチェイスをする。

するとお姉ちゃんが倒れてしまった…

さ「間に合わん！あと2割！」

これは1度救助に行く必要がある。

岬「縛られてる間、ロボット
　ゲート前移動させるね！」

『ないす！』

救助には祭司さんが行ってくれる。

寸止めは先輩が。

私は祭司さんのサポートに回ろう。

祭司さんは一発もらってから安全な救助をする。

そしてもう一発も祭司さんが貰ってくれた。

タイミング良く通電！

しかしワンパン芸者はお姉ちゃんをダウンさせた。

岬「あーー！！」

お姉ちゃんはゲート前のロボットを動かしたのだ。

さとみ先輩はロボットのいるゲート前に着いたらしい

祭司さんの長距離ワープを繋いでくれた。

芸者はお姉ちゃんを吊る。

これは見捨てないといけないかな…
でも見捨てたくない…

すると芸者は瞬間移動でさとみ先輩のいる
ゲートへ飛んだ。

私がゲートへ向かったと思ったのだろう。

チャンスだ！

その隙に私はお姉ちゃんの救助へ向かう。

瞬間移動の芸者に気付いたさとみ先輩は
祭司さんのワープを長距離ワープを通る。

さ「ワープ強ええw！」

ん？
ワープの位置をよく見ると

ゲートとゲートを繋いでいる。

祭司さんはもう一つのゲートを開けている。

ゲートのロボットはあと少しで開くところで壊された

芸者さんはロボットも長距離ワープを消して
あたりを見渡し祭司さんと先輩の方へ向かう。

しかし私はお姉ちゃんと一緒に
ロボットのいたゲートへ向かう

そしてあと1割のゲートを開けて、

先輩の方も無事に開いて、

見事、4人脱出。完全勝利した。

さ「いや、熱いなぁ！すげえ連携！」

岬「ほんと！すごいね！」

『やっぱり固定組むと強くなるよね』

…ってめっちゃ夢中になってたなぁ…

最初のファーチェの先輩が良かった。

3人で少し話してゲームを終了した。

その後はみんなとお喋りしたり

ポテトを摘んだり。

私は少しだけ

さとみ先輩といて楽しかったと思う自分がいた

ほぼゲームだけど。