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211話 ページ19

し「は、なしな…さい!」


貴「そんな口きいていいのかい?
この状況で」


全(自分が有利になった途端余裕持ち出したな)



貴「あとは政府に電話してからその間にお説経だね」


プルルルル プルルルル プルルルル

カチャ


貴「あ、もしもし政府さんですか?」


桜「今貴方の後ろにいる政府ですが何か?」


貴「あ」



桜「今この場にいる俺にかけてどうするつもりだったんだ…
政府には俺が連絡しといてやるから、あとは好きにやれ」



貴「ありがとう!」


よし、これからだよ


貴「みんな、言いたいことぶつけていいよ」



そう言った瞬間、皆口々に言いたいことを吐き散らした



私はこれから用があるから、ちょっと席を外すよ


何かって?


貴「あったあった」


台所へ行って冷蔵庫から、わさび、カラシ、炭酸水を持ってまたさっきの場所に戻った



貴「好きにしていいんでしょ?
桜井さん」


桜「ほどほどにな」


私の持っている物を見て、察したのか


顔が引きつっている



今「なにをするんですか?あるじさま」


貴「まぁまぁ、見てなさい」


さっき待ってきた洗濯バサミでしのぶの鼻をつまんだ


し「ちょ、何する気?」


そなまましのぶの口にカラシ、わさびを全部入れた



獅「うわっ、えげつ!」


石「さすが僕らのあるじ…」


宗「やる事が汚いですね…」



し「〜〜〜っっっ!!!」



岩「ははは、愉快愉快」


三「よきかな」


し「ん゛ん゛ん゛っっっ!!!」


汚ぇ声だね



口からわさび、からしを吐き出す前に、洗濯バサミを鼻から剥がし


今度は口に挟んだ

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キリンの妖精キリンロング - 前の方に同じく、一気読みしたら昨日の夜から現在までかかりました!さ…審神者に…なり…た…(他界) (2019年4月24日 17時) (レス) id: 390c1ef0c5 (このIDを非表示/違反報告)
霊華 - やっばい…面白すぎて1番最初からここまで読んじまった…!最高すぎ…る…(死亡) (2018年8月29日 1時) (レス) id: 0beaa7df7a (このIDを非表示/違反報告)
- 清光と安定を無下にする奴は今すぐ首を差し出せ。 (2018年7月16日 19時) (携帯から) (レス) id: 46e1741f78 (このIDを非表示/違反報告)
咲雨缶(プロフ) - 姫君★さん» かなりグダグダなので、そう言ってもらえると、とても嬉しいですw ありがとうございます! (2018年2月18日 3時) (レス) id: fece33fa52 (このIDを非表示/違反報告)
姫君★(プロフ) - 僕、結構この小説好きなので!頑張って下さい!次も楽しみにしてます!!!!!!! (2018年2月18日 0時) (レス) id: d4c750efe8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲雨缶 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hq/inmy/  
作成日時:2018年2月4日 19時

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