加州清光からの異常な愛【加州清光】

2話 ページ2

全「ご馳走さま！」


ご飯を食べ終わった後

編成を考えたり、刀装作成をし、日課をこなした

その褒美として、依頼札を3枚貰った


あとで清光と鍛刀しに行こう

清光と安定の部屋に着き、扉を開けた

安定の姿はなく、清光がいた

貴「清光ー
！
どうしたの？！その怪我！」

手首に刃物で切ったような切り傷があった。

清「さっき転んじゃって…
かすり傷だから…」


貴「もう！そういう事は早く言ってよ！
手入れ部屋行くよ！」

清光の手を引き、手入れ部屋に駆け込んだ。




清「ご、ごめんね、主」

貴「私もごめんね？
気付くの遅くなっちゃって」

清「ううん、それより鍛刀しに行くんでしょ？」

さすが初期刀


あれ、そういや、清光は転んだって言ってたよね…？


何で、刃物で切ったような傷があったんだろう？


たまたま床が傷んでいて、運悪くそこに手首をぶつけちゃったのかな…


まぁ、いいか

手入れはしたし！

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