ビビりでうるさい少女は審神者になる【刀剣乱舞】《壱》

15話 短刀と脇差 ページ16

ショタ2人に追いかけられながらも鍛刀部屋の前まで来た

獅子王とかが私を担いでやったあの滑り込みやったらなんか綺麗にできた

赤い髪の子が入りそうになったけどそれを阻止して無事扉を閉めれた

外から悔しそうな声が聞こえる

っしゃぁ！ザマァねぇぜ！←

貴「鍛刀部屋ついたのはいいけどどうやって解放すんの？」

精「刀に触れるだけでいいですよ！」

貴「ぅぉあああああ！！！
ビックリしたー！！」

精「((引き
す、すいません…」

あぁ、シュンってなっちゃったよ！

貴「ん？触れるだけでいいの？！」

精「はい！」

早速触れよう！

貴「あ！この刀たちって襲いかかってくるとこない？！」

精「その可能性はないとはいいきれません…」

貴「うそーん！
あ！私が頼んどいた刀ってどっち？」

精「こちらの大きい方です！」

妖精さんが短い指でさす

さっきの赤い男の子の刀くらいの大きさのやつと
その刀よりちょいデカ目のやつがあった

妖精さんが指差したのはデカ目の方

私確か、この本丸になくて乱暴しない刀作ってーみたいなこと言ってたよねー

この本丸にないのかなー？

てかこんのすけが刀は種類で大きさが違いますーみたいなこと言ってたっけ？

まぁいいや

その刀に触れた

16話 片目イケメン→←14話 ラスボス←まだ終わらないよ？！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す