LDHのcute angel

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noside(会話のみ)


メ「Aちゃん、探しに行く？？」

龍「でも、俺らあんまAちゃんと話してないし。また怖がらせるかもしれん。」


亜「みんな、どう思う？Aちゃんのこと。」

玲「最初見たときは、は？って思ったけど、さっきのダンス見たらちょっと変わった。センスあるし、上手だし。」

涼「うん。俺もそう思う。だけど、なんかわかんないよね。急に謝って出ていったし。なんかあるんかなって。」

隼「俺ら、あの子と一緒にダンスできるのかな？仲良くもなってないし。」

龍「１回、歌声聞いてみたいな。俺はまず、そこからやと思う。」

メ「でもさ、AKIRAさんもなにか知ってそうな感じだったよね。」

裕「それは俺も思った。てか、黒岩ってどこかで聞いたことがあるような気がするんやけどな。」

玲「俺も。」

龍「じゃあ、亜嵐くんはどう思ってるん？」

亜「俺は、期待してるよ。この子なら絶対にやってくれるし、俺らも変えてくれるのかなって思ってる。だけど、まだ仲良くなれてないからね……」


コンコン)))


？「失礼しまーす」

メ「あれ？AKIRAさん、忘れ物ですか？」

隼「あ！Aちゃんだー！」

涼「なんでAKIRAさんが？」

A「あー、Aのことを話そうかと思ってね。この状況だし……ねぇ？」

玲「え、じゃあ、単刀直入に聞きますけど、まずはAちゃんとは、どういうご関係で？」

A「Aは、俺の親戚だよ。だから、小さい頃からよく知ってる。ダンスは本当に上手だし、歌もびっくりするほど上手だよ。まぁ、あの二人の娘だからね。」


裕「え、もしかして、Aのお父さんってあのsho-kuroiwaさん？あの、海外で活躍してる！」

涼「じゃあ、奥さんって桜さんだよね？」

A「そうだよ。その二人の娘さん。でも、そのせいか、Aは小さい頃からいじめられてて。子供たちのお母さんからも、色々言われてた見たいで。」

亜「そうだったんですね…」

A「そのせいで、Aは、心を閉ざしてしまって。今、ちょっと人間不信なんだよね。だから、あまりすぐには心を開かないんだよね。」

隼「だからさっきもそっけなかったんだ…」

龍「それは、辛いなぁ。他にも知ってる方はいらっしゃるんですか？」





すみません。次にいきます！

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