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暗号である あのキーワードを言って奥に通されたヒソカ様と(わたくし)

エレベーターが動く音以外何も聞こえない。

つまり誰も喋り出さない。あまり沈黙は好きではないですから、話題でも考えることにした。

「ねぇA」

おっ、あちらからふってくれるとは考える手間が省けて嬉してですね


『なんですか?』

(わたくし)は首をヒソカ様の方を向けながら答える


「なんで君は今精孔を閉じているんだい?♦」

あぁ、これの事ですか


(わたくし)は弱いですからね、念を使えないって思わせておいた方が油断するでしょ?そのためです』


(わたくし)ったら天才!((
いや、ごめんなさい。思ってみただけなんで…


「……なるほどネ(精孔を閉じるのは至難の業ってこと知らないんだネ、君は変なところで抜けてるヨ 強いのにネェ♣まぁ、そこがまた美味しそうなんだけどねぇ♥)」




なんか気持ち悪いオーラを感じる………また、変なことでも考えてるのですよね。

(わたくし)はもう突っ込まないと決めたので、 こないだ それについて質問したら酷い目に会いましたから。

聞いちゃダメ。ダメ!ぜったい((


こんなことを思いながらも顔は変わらない。

俗に言うポーカーフェイスですね、得意なんてすよ?これでもニコッ


『そろそろですかね、くれぐれも変な行動は取らないように。
あ、あとずっとそばについている必要なんてないですよね?分かりました。では自由行動させていただきます。何かあったらお呼びくださいね』



「いや、ボクは はい、いいですよなんね言って
ないけど……『いいですよね??ダメなんて言い
ませんよね?』ダメ 」


『そうですか。いいんですね、ありがとうございます。』


え?ため息なんて聞こえてませんよ?私の耳は(ある意味)万能ですから(ドヤ

チンッ


着いたようなのでそろそろ行きますか、


私は開いたドアの外に出ることにした。




1人で。








「ボクのこと忘れてるよね?A………♦」

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ヒガン - 柊祭さん» 質問に答えてくれてありがとうございます!これからも応援してます! (2018年5月27日 7時) (レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)
柊祭(プロフ) - ヒガンさん» そうですね、、自分的には蜘蛛の全員が好きなので、出来れば生かしたいとは思ってます! (2018年5月27日 0時) (レス) id: 4d5820c03e (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン - 柊祭さん» この小説では、ウボォーさんやパクノダはどうなるのでしょうか?あと、更新お疲れ様です! (2018年5月13日 9時) (レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)
柊祭(プロフ) - ヒガンさん» コメントありがとうございます!ちょっとサボってしまっていたのでこれからはバンバン出していこうと思います(*`・ω・)ゞ (2018年5月5日 0時) (レス) id: 4d5820c03e (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン - 面白いです!更新頑張ってください! (2018年5月2日 16時) (レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柊祭 | 作成日時:2018年2月23日 20時

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