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「!?」

さくっと音がして倒れる獣、



それだけでも驚く要素があるはずだ。






だが今は獣よりももっと驚くことが目の前で繰り広げられていた。


「A………?」




_____________________
夢主side


「A………………?」


ゴンがそう呟いたのが聞こえる

『まったく……あれほど試験官には手を出すなと言っていたでしょう?



どうして抑えられませんか??
落ちたら私がきた意味がないでしょう、



少しは気をつけてください。"ヒソカ様"』


「まぁ、いいじゃないか♦」
そう言って逃げた猿にトランプを投げた。

「これでどちらが本物かわかっただろう?」

先程まで仲良く喋っていたメンバー、(もとい)、ゴンくんたちが顔を青くさせているのが分かります。




ごめんなさい、別に騙すつもりは無かったのですがね、、、


「じ、じゃあお前の連れって…」

『えぇ、レオリオさんの思っている通りですよ、多分』



「まじかよ………」


これでは話が進まないと思ったのか試験官が


口を開いた。


「最初に話すべきでしたね。

いかなる理由でも私への攻撃は試験官への反逆と見なして即失格とします。


よろしいですね。」

と、ヒソカ様の方をむく。




まぁそうなるだろう。


この中で1番やりそうなのがヒソカ様だ。

「ハイハイ♦️」



「…………」





バサッ


あーあ、
来ちゃいましたね。鳥


「あれが敗者の姿です。」


食べられていく死体。


「自然の掟とはいえ えぐいもんだぜ」


「私を偽者扱いして受験生を混乱させ、何人かを連れ去ろうとしたんでしょう。



こうした命懸けのだま試合が日夜行われているわけです。


何人かは騙されかけて私を疑ったんじゃありませんか?」




ギクリとするレオリオさんたち

やっぱり…………………


『流石に間違わないで欲しかったです………』

あんな弱いのと同じにされるなんて、試験官に同情したくなるじゃないですか


「なっ、そんなこと言わなくていいだろっ!」



「それでは参りましょうか、

二次試験会場へ



____________________

トランプ、お返しします。 シュッ__ストン

ヒソカとAのあいだに落ちたトランプ


念を使えないので飛ぶはずがない。




周りは笑いをこらえるので必死だった







念、使えるようにしようかな………

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ヒガン - 柊祭さん» 質問に答えてくれてありがとうございます!これからも応援してます! (2018年5月27日 7時) (レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)
柊祭(プロフ) - ヒガンさん» そうですね、、自分的には蜘蛛の全員が好きなので、出来れば生かしたいとは思ってます! (2018年5月27日 0時) (レス) id: 4d5820c03e (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン - 柊祭さん» この小説では、ウボォーさんやパクノダはどうなるのでしょうか?あと、更新お疲れ様です! (2018年5月13日 9時) (レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)
柊祭(プロフ) - ヒガンさん» コメントありがとうございます!ちょっとサボってしまっていたのでこれからはバンバン出していこうと思います(*`・ω・)ゞ (2018年5月5日 0時) (レス) id: 4d5820c03e (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン - 面白いです!更新頑張ってください! (2018年5月2日 16時) (レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柊祭 | 作成日時:2018年2月23日 20時

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