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「ついたー｣
「長かったな、、」
『そうですね、さすがに疲れました。』
「とか言いながら息が切れてないのどこのどいつだよ」
『あはははは』
照れた素振りを見せながら
ポーカーフェイスは得意なんですなんて言ってみる
ふと視線を今来た階段に向ける。
何とか這い上がってきた男の前でシャッターが降りるところだった。
『可哀想ですね』
可哀想と言うより哀れという方があっていると思いますが、、
「そうだな……だが、今たどり着いていたところでこれからの試験がやって行けるようには見えない。 ほら」
クラピカ君の目線をおってみると喋っている試験官。
なるほど、キミは私と喋りながらも試験官の話を聞いてきたと、
素晴らしいですね
え？普通は聞いているもんだと？
私にそのような常識は通じませんので(営業スマイル)
まぁ、一応今からでも聞くとしましょう。
「〜〜ゆえんです。
騙されることのないよう注意深く〜〜〜〜」
ん？獣臭いですね、
何かが近づいてくるような 強そうなオーラは放っていない………と思われます。
そろそろですね
ほら
「嘘だ！！
そいつは嘘をついている！！」
「！？」
みんながその獣を見た時
私は受験生のほうを見た。
なんですか、その間抜け面は
同じ人間としてなんだか情けないですよ
これくらい分かってください
まぁ、それはともかく
みんなが驚いている顔、人それぞれの個性
驚いた顔って面白くないですか？
騙した時、おどかした時、
あと忘れてはいけませんね、
殺す時
などなど、とにかくまぬけな顔をしているものです。
あ、今度は獣の話を聞きそびれました。
あんなものの話を聞く利益があると思えませんがね、
なんて考えながら一応獣の話に耳を傾ける。
『おっと、これは危ないですね……』
「どうした？」
声に出してしまうからクラピカ君に心配されてしまいました……
『あ、いえ、何でもございません。』
なんでもあるのですがね、
殺気を抑えてください。 ヒソカ様、、
またやらかすのですか？
え？？？？？((
はぁ、
仕方ありません。
「一網打尽にする気だぞ！！」
この言葉と同時に私は試験官の前に移動して
ヒソカ様の投げたトランプを両手で掴んだ。
「！？」
反応が遅れて驚くヒソカ様含む受験生と試験官
やはり私は人の驚く顔が好きみたいです。
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ヒガン - 柊祭さん» 質問に答えてくれてありがとうございます！これからも応援してます！ (2018年5月27日 7時) (
レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)
柊祭(プロフ) - ヒガンさん» そうですね、、自分的には蜘蛛の全員が好きなので、出来れば生かしたいとは思ってます！ (2018年5月27日 0時) (レス) id: 4d5820c03e (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン - 柊祭さん» この小説では、ウボォーさんやパクノダはどうなるのでしょうか？あと、更新お疲れ様です！ (2018年5月13日 9時) (レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)
柊祭(プロフ) - ヒガンさん» コメントありがとうございます！ちょっとサボってしまっていたのでこれからはバンバン出していこうと思います(*`･ω･)ゞ (2018年5月5日 0時) (レス) id: 4d5820c03e (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン - 面白いです！更新頑張ってください！ (2018年5月2日 16時) (レス) id: 6f8fa6537f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊祭 | 作成日時：2018年2月23日 20時
